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人類は酸素欠乏で滅亡するのでは? 温暖化やCO2濃度が問題視されていま
人類は酸素欠乏で滅亡するのでは? 温暖化やCO2濃度が問題視されていますが、酸素濃度が足りなくなるほうが先にきてしまうのでは? 酸素を生成する植物、樹木がどんどんなくなっています。
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最近の観測では年間約4ppmずつ減少しているそうです。 ■国立環境研究所による発表記事: http://www.nies.go.jp/whatsnew/2008/20080123/20080123.html 酸素と二酸化炭素では元の量が違うので大気中の酸素については心配しなくていいと思いますよ。その頃には他の要因で絶滅しているでしょう。それに、酸素の減少は二酸化炭素の増加と密接に関係しているので、CO2の問題を解決すれば芋づる式に解決しそうですし。 それよりも海洋中の酸素のほうが心配。 「早ければ2350年頃には日本海の深層は無酸素状態に陥る恐れがある」とのことです。 ■海洋政策研究財団による紹介記事: http://www.sof.or.jp/jp/news/1-50/5_1.php
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- Mokuzo100nenn
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生物ってのは良くできていてね、天敵によって個体数が抑制されない場合(人間のこと)、みずから個体数を調整することになるんだね。 これはね、滅亡するってことじゃなくて、滅亡しないための個体数コントロールなんだな。 ドーキンスさんでしたっけ、「人間はDNAの乗り物」って言った人がいたでしょう。 DNA情報を未来に伝達するために人間の個体が必要なんであって、十分以上の個体数は無用だし、個体数が多すぎることで種が絶滅してしまうなんてのは、DNA情報伝達戦略からいえば本末転倒だからね。 どういう方法で個体数をコントロールするかはまだ分かっていないし、想像の域をでないけどね、一番納得性の高いのは、子供を産まなくなるって方法だね。 今は先進国だけで実施中のコントロール方法だけど、これが一番強力・確実。 この方法の唯一最大の欠点は、一世代(20年ぐらい)の調整時間が必要ってことですね。 それで、間に合わない時には核戦争とかで短時間に個体数を調整するって可能性がでてきます。 だから、結論から言うと「人類は酸素欠乏で滅亡する」ってことにはならないと思うな。
- aburakuni
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大気の2割の酸素が欠乏するほど二酸化炭素が増えるまで人類はもたないと思いますが、燃やすもの自体(炭化水素)はもつ筈です。
- potachie
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えっと、酸素をどこで一番作っているかは、ご存じですか? 樹木がなくなるよりも、太平洋の海面をゴミが覆っていることの方がはるかに影響が大きいんです。 太平洋の航空写真を一度見てみると面白いかもしれません。
- debukuro
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植物の登場で酸素を嫌う生物のほとんどが絶滅しました 酸素が欠乏すると彼らの天下が再現されます それでいいじゃないですか 人間だけの地球じゃないのですから