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CO2問題について

高校の授業でしたが。 空中に出たCO2は地上の植物よりむしろ海に住む植物性プランクトン の光合成によって処理されると言う話を聞きました。 今CO2の増加が問題視されていますが、それに伴う植物性プランクトンは増加しているのでしょうか?(赤潮が異常発生しているとか) 又空中に出たCO2が雨水に吸収されるとするなら雨水の中のCO2 濃度はどのように増加しているのかその経緯を示すサイトがあったら 教えてください。

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  • Roman0
  • ベストアンサー率18% (118/628)
回答No.1

 端的に言って、その辺のデータがはっきりしないし、データ解析に有効と言えるモデルも存在しないので、地球温暖化というテーマは有象無象がひしめいて実効的な対策が無いのです。  極端に言えば、対策が必要かどうかすら、実はグレーです。  仮説は山ほどありますが、その選択はどちらかといえば政治的・経済的理由であって、科学的なもっともらしさに基づくものではありません。  そういう状況を、いささか漫談風に議論している面白いサイトがあるので、見てみてください。 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/iso97.htm  国連のサイトからレポートを読むでもいいのですが、英語力がそれなりに無いと辛いですから、高校生にはあまりお勧めしません。

kanden
質問者

お礼

面白いサイトをご紹介頂き有難うございました。 ファイルに保存しました。 テレビではCO2主犯が半ば常識になっていますがご指摘の疑問などが 書籍に溢れているのを見るとどっちが本当なのか混乱します。 夢の技術であるといわれる太陽光を宇宙でマイクロウエーブに変えて 地球に送ると言う方法も結局は「熱」を地球に持ってくるのと同じだ と言う紹介されたサイトの意見には目からうろこの気持ちとなりました。

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その他の回答 (1)

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2309/5321)
回答No.2

直接の回答ではありませんが、判りやすい科学雑誌[Newton]が月刊で発行されています。この2007年8月号で[地球温暖化]のテーマで種々の解説が掲載されていました。 本屋さんへ注文されるか、学校の図書室、県や市町村の図書館に蔵書されていると思います。探して読んで下さい。 図解入りで大変判り易く書かれており、参考になると思います。 図書名 -Newton(ニュートン) 2007年8月号(定価1,000円) 出版社 -ニュートンプレス社 タイトル名 -人類が直面する最大の課題 地球温暖化がみるみるわかる -その「原因」と「影響」を徹底検証! 項目名: -Part1地球温暖化は本当か?‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16ページ -Part2地球温暖化の原因は何か?‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥26ページ ---CO2はこうして地球を暖める ---人間活動がCO2の濃度を急上昇させている -Part3地球温暖化で何がおきるか?‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥44ページ -Part4明日のために何ができるか?‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥64ページ -特別インタビュー_気候の「破局」をいかにして避けるか72,73ページ

kanden
質問者

お礼

ニュートンの8月号ですか、教えて頂きありがとうございました。 いつも買うのですがその号だけはすり抜けてしまった様です。 探してみます。

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