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東洋大学経済学部入試の英語過去問題について
- 東洋大学の経済学部(3月入試)受験について不安があります。
- 3月入試の英語(3/5)の一部を知りたいです。
- ある研究によると、効率的な仕事グループの理想的な人数は8〜12人であることが示されています。
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度々すみません、私なりに訳してみました。 Research with business groups, athletic teams,and evens armies around the world has revealed there is an ideal size for a working group. ビジネスマンやスポーツ選手、世界中の軍隊の兵士のグループなどでも研究を行ったところ、一つのグループに最適な、バランスの取れる人数を発見した。 this ideal size is between eight and twelve individuals. this is natural, because humans evolved as primates while living in small groups. この理想のグループと言うのは、8から12人の人数である。と言うのも、人間は生まれてもって少人数の環境で育っているからである。 there are also a variety of compelling reasons why this particular size range is the most productive and efficient. 他にも、この人数が最も生産性が高いという決定的な理由がある。 Eight to twelve persons can know each other well enough to maximize their talents. 8人から12人ぐらいであれば、お互いをよく知るには十分で、かつ相互の長所を生かすことができるからである。 In groups beyond this size the possible combinations of communications between individuals get too complex to handle; people are lumped into categories and begin the process of ceasing to exist as individuals. もしも一つのグループに、それよりも多くの人数が存在すると、お互いのコミュニケーションが膨大になり、複雑すぎて、個人として存在するのをやめてしまう。 Tasks that can't be handled by a group of eight to twelve are probably too complex and should be broken down further. もし、この8から12人のグループの人数では解決できない事柄があるのであれば、その問題はもっと細分化されるべき仕事だ。 Participation and commitment fall off in larger groups:mobility suffers; leadership doesn't develop naturallybut is manipulative and political. 大勢多数のグループは、合理的ではあるが、人の参加しようとする意欲や責任感は、衰退し、行動も制限され、リーダーシップも生まれてこない。 A study of Kansas rural schools is unequivocal on these points. カンザスの田舎のある学校での研究は、まさにそのとおりである。 Yet,how many times is the “eight-to-twelve law” violated? それなのに、“8-12ルール”は、何度禁じられたか? Clearly, group size is not everything, but it is significant. グループの人数だけですべてが決まるというわけではもちろんないが、これは重要なことだ。 We consistently discriminate against all our children and young people when we subject them to massive learning situations. 私たちはついつい、多人数の学習環境にいる子供たちや若者を、差別してしまう。 おそらく筆者は、多人数での学習環境はうまくいくはずないのに、それだけで成績や評価をつけることに、危惧している、と言いたいのではないかと思います。 この英文は、よく出てくる、groupと言う単語に気がつけば、 なにかグループ(人数)に関する内容だなと把握できると思います。同時に、talent(っ才能)や、productivity(生産性)、そして最後から2段落目の、”Clearly,~siginificant.”がわかれば、細かい内容は理解できると思います。 すみません、英語はネイティブではないので、間違えてたら申し訳ないですが、これでほぼ間違いないと思います。
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- AY12345678
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まず文章がなにを伝えようとしているのか、まったく意味不明で途中から戸惑いだしたならば、落ち着いてもう一度ゆっくり読んでみてください。 わからない単語がいくつか出てくると思います。それらの意味、可能な限り前後の文章から推測してみてください。それでも不可解であれば辞書を開いてみて、大体の意味を知ってからもう一度本文を読んでみてください。 時間がないとは思いますが、このように訓練していけば、また違う長文を読んだときに抵抗感がなくなってすらすら勉強できますよ! 一度自分でも訳して、その訳文も質問のところに追記したほうが、回答する人もどこが間違っているとかわかるので教えやすいですよ!