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「当方」の使いどころについて

私ども、こちらの方といった意味合いのある 「当方」の使いどころについて、以下の点について質問させてください。 (1)どの相手とのやり取りで使うか  上司、同僚、部下、取引先企業など、  「当方」を使うのが正しい対象は何か (2)会話での使いどころ  会話で「当方」を使うのは正しいか   正しいケースがあれば、どんな場合か (3)文書での使いどころ  公の文書以外で、社内文書、メール等での  使用は正しいか 不作法な質問で申し訳ありませんが、 以上の3点をそれぞれお願いいたします。

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回答No.1

当方=こちらの方、私たち、という意味です。 厳密には「自分」という意味では使いません。 (1)取引先企業に対して使います。 社内はおかしいです。 (2)外部に対して会社の意向を伝える際に使います。 「当方の意向としましては、貴社との継続取引を希望しております」 (3)社内文書、メールとも公の文書と同じ扱いです。

gocho_kusu
質問者

お礼

早速のご返事ありがとうございます。 やはり、個人を指して「当方」とは言わないんですね。 先方の対であることを考えても、その考えが自然だと思いました。 その他の回答についても、ぜひ参考にさせていただきます。

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