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基礎の高さ

木造二階建ての店舗併用住宅で、1階に店舗と住宅の玄関を、2階に住居スペースを設ける時の基礎高設定は、店舗部分はGL+300、住宅の玄関スペースはGL+400が最低基準となるのでしょうか?少しでもコストを抑えるため、基礎をなるべく低く設定したいのですが、住宅の玄関のところで土台水切りに段差がつくのも妙だと思い、ふと疑問に思いました。よろしくお願い致します。

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  • sirousagi1
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回答No.1

基準法の上で、木造はGL+300以上が基礎天端です 住宅でも店舗でも同じです。 但し、店舗兼住宅とした場合でも瑕疵担保保険は住宅が含まれる以上、分離せずに住宅として掛けるようです。保険法人により設計基準があるので、注意が必要です。 GL+400で同じにしといた方がいいでしょう。 例えば、(財)住宅保証機構の「まもりすまい保険」で、直接の申込では基礎高さGL+300以上ですが、大工組合を通すとGL+400以上となるようです。 参考までに。

nakki_tomo
質問者

お礼

参考にさせていただきます。ありがとうございます。

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