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基礎の高さ
木造二階建ての店舗併用住宅で、1階に店舗と住宅の玄関を、2階に住居スペースを設ける時の基礎高設定は、店舗部分はGL+300、住宅の玄関スペースはGL+400が最低基準となるのでしょうか?少しでもコストを抑えるため、基礎をなるべく低く設定したいのですが、住宅の玄関のところで土台水切りに段差がつくのも妙だと思い、ふと疑問に思いました。よろしくお願い致します。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.2
一般的に店舗も住宅部分も基礎の立ち上げは同じにします。 店舗部分は床組をせずにモルタルに直貼りにしたり、基礎より低く床仕上げをして、外部からの段差を少なくして、土足でスムーズに上がれるようにする場合が多いです。 ですので、内部の外壁面の壁は木部と基礎の部分の収まりの工夫は必要です。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。