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年金の法律改正が民主党でありますか?また、どのように変わりますか?25年?
こんにちは。よろしくお願いします。 年金について、民主党が色々と取り組んでおりますが、例えば25年などの年数が変わることがあるのでしょうか?20年や、24年納めただけでは、今は支給されていないと思うのですが、、、。年数に関係なく支払った分だけいただけるという形に将来はなるのでしょうか?。 また、納付率についてですが、金額が大きいので、下がってきていると思います。これからの少子高齢化にて、相当の負担が大きくなると思います。 いまでも、1万5000円前後ですが、これが上がる可能性もあるのでしょうか? また、それでも年金制度が上手く廻っていくのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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もともと公的年金制度は5年に1度の見直しをすることが法律で定められており前回は、05年4月に実施されました。 今年は制度の見直しをする年です。 私は、年金を貰っていますが、民主党のやり方をとくと拝見という心境です。
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- pojipoji
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以前テレビでみた話では、誰だったかは忘れましたが、自民党の人がいうには、新しい制度で始まったとしてその影響をフルに受けるのは、その頃20歳になる人で、その後その人たちが老齢になる40年とか45年後に全期間新制度で年金を受給するという話なのに、いまのお年寄りの年金が増えるかのような印象を与えていたのはずるいといっていたように思います。 25年間の納付で老齢基礎年金というのも、過去を引きずった経過措置の関係でほんとうにほとんど全員がその条件になるのは昭和31年4月2日以降生まれであと5年ほど時間を必要とします。 他の条件が皆同じでも生年月日が1日違うと年金が半分になるというのは許せなくても30年も40年もかけて半分にするというのは許されるようで、過去経過措置によって少しずつ条件が悪くなっていると考えられ、どのような方向に向かうにせよ激変緩和措置がとられることが考えられ、よほど若い人は今の制度から見て大きく変わるにせよ、ある程度の年齢の人は変化が少なく今の制度とあまり変わらないと考えられます。 それと民主党案で危惧するのは、現在の厚生年金というのは実は会社も保険料の半分を負担しているわけで、所得比例年金でもしこれがなくなれば会社員の保険料が単純に考えて倍になるわけで、所得で一律に扱うことと事業主負担分をどうリンクさせるのか考えさせられます。 先進諸国の法人税の関係で日本は法人税が高いとして税率が抑えられていく傾向がありますが、社会保険料事業主負担分については日本は企業の負担がドイツやフランスに比べ低い、アメリカやイギリスと比べても詳細を検討すれば低いといわれており、まさか事業主負担分をなくすというような心配が杞憂でなければよいですが。 制度改正にはいろいろな思惑が交錯しますので、行方には充分に注意を払うことが必要と考えます。 参考 http://d.hatena.ne.jp/zundamoon07/20080922/1222088011
お礼
こんにちは、ありがとうございます。遅くなりまして、すみません。 また、お礼ポイントについてですが、Gooの確認が張って、今表示されて読むことが出来ました。先に御二方にポイントを献上いたしましたので、ご了承くださいね。 詳しく書いてくださって、有難うございます。 うーん、読ませ頂いて、やはり複雑ですね、年金て。なかなか一筋縄にはいきませんね。統合もなかなか時間がかかりそうですね。 事業主負担のこともありますし、、、。余り期待しないほうがよいですね。只でさえ、国に借金が多いので。 がんばって働いて、、、貯金します笑。 勉強になりました。 ありがとうございました。
民主党の政権公約は最低保障年金・所得比例年金にするとしています。ただし、3年先から制度設計を議論するそうですから全く不透明です。超党派で協議する機運もありますがどうでしょう。長妻大臣の社会保障政策は先送りばかりが目立ちます。批判するだけの人に任せるのは考え物ですね。
お礼
こんにちは、遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。 難しい、、、。これですと、3年先の制度設計も流れそうですね。自分もそうですが、年金制度が信じてよいものだろうか、、、考えさせられます。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
こんにちは、遅くなりまして大変申し訳ありません。 年金制度は、なかなか複雑なのですね。5年に一度、勉強になりました。見守りたいと思います。 ありがとうございました。