賃貸マンション住まいの修理・修繕交渉について
築20年ほどのマンションに約3年程前から入居しております。
入居当時は知り合いの不動産業者が貸主だったので、修繕交渉もラクだったのですが、貸主が知り合いが破産したことを機に中堅不動産業者に代わり、管理も管理会社が行うようになったために小さな修繕依頼などはこれまでは自らで行うか、我慢しておりました。
しかしながら、先日トイレに入ったらドアノブが壊れて空かなくなり、しかも妻が外出していたので、子守をしていたこともあり、手段がなく、なくなくドアを蹴り飛ばして開けました。結果、ドアノブはもちろん壊れ、ドアも見た目にはあまり問題がないものの蹴り飛ばした箇所には亀裂が入っており、私が不動産業者なら間違いなく交換したいと思うような具合です。
これを機に、管理会社とがっつり交渉してやろうと思っているのですが、どのような知識を叩き込んでおくべきかをしっておきたいのでご経験者や不動産業者の方がいらっしゃればいろいろと情報提供頂ければ幸いです。
ちなみに、契約書では修理の項目には建物の構造面に関する部位については貸主が修理を行うことになっており、いわゆる消耗品や損耗に関する修理は借主が行うという一般的な契約になっております。しかも、賃貸契約時に保証金として25万円を渡していますが、契約解除時の控除金ともなっている「敷引き契約」を締結させられています。
以下、私が知りたいことです。
(1)今回のドアノブを含むトイレのドア修理費用は貸主と借主のどちらが負担すべきか?
(2)他の小さな修繕として、パッキンの補修や押入れの引き戸の修理などは貸主と借主のどちらが負担すべきか?
(3)仮に法的な手段に訴える必要がある場合は、借主としてはどのような策が最善か?
(4)諸々の交渉を管理会社と行う上で叩き込んでおくべき知識は何か?
お礼
アドバイス有難うございます。 おっしゃる通り、数人の不動産の方々に聞いても、判断がしずらいとの事でした。 dedukuroさん同様、折半に交渉するのが良いのではないかと見解している方もいました。