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子供ができれば、不快な感情などはなくなるのですか?

職業上、知り合いのおじさん達(職場の人など)がいつも言うのですが 「子供がいるから頑張れる」 「嫌なことがあっても子供の顔を見れば吹っ飛ぶ」 などをしょっちゅう言うのですが 子供がいるだけでそんなに違うのですか? 私は20代前半の未婚女の為よくわかりません。 子供さえいれば 悩みとか不快な感情が消え去るのかと期待してしまうのですが 現実はどうなのでしょう? 自分が母親か父親かでも違ってくるのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

父親母親がわが子を虐待したニュースもかなりありますから、皆が皆とはいえないでしょう。それでも大体は子供はかわいいと思うようですよ。 ただ、「悩みとか不快な感情が消え去るのか」と言われたら、それはそれで新しい悩みも出てくるでしょう。

eurytdd
質問者

お礼

悲しい虐待のニュースは多いですね。 悩みは尽きないのか。。。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • cpbr
  • ベストアンサー率25% (70/273)
回答No.7

父親でも母親でも、ちゃんと子育てをすればという条件が付きますが、変わることが2つあります。1つは、我慢強くなること、もう1つは、自分自身への関心が薄れるということです。そのため、子供がいないときに悩んでいたことが気にならなくなるということはあると思われます。その代わりと言っては何ですが、子供に関する悩みが出てきます。でも、子供がすっかり大人になったらむしろ退屈だろうなあと思います。

eurytdd
質問者

お礼

子供に関する悩みができるのですね。納得です。 ありがとうございました。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.6

>子供さえいれば >悩みとか不快な感情が消え去るのかと期待してしまうのですが >現実はどうなのでしょう? 全然消えません そのまま、全部残ります でも、そんなことはどうでも良くなっちゃうんです そんなこと、いちいち悩んでられない そんなこと、いちいち気にしてられない もっと他に沢山頑張らなきゃいけないことがあるんです 自分を犠牲にしても、守りたいって思う人がいるんです それが子供であり、家族です

eurytdd
質問者

お礼

悩んでる場合じゃないと言うことですかね。 ありがとうございました。

  • ginG1224
  • ベストアンサー率51% (828/1606)
回答No.5

>「子供がいるから頑張れる」 >「嫌なことがあっても子供の顔を見れば吹っ飛ぶ」 >悩みとか不快な感情が消え去るのかと期待してしまうのですが >現実はどうなのでしょう? 現実は「我慢できちゃう」が本音ではないでしょうか。 子供のためならば何でも我慢できちゃうんです。 私は父親の立場のおっさんですが、上司に叱られて、取引先から 嫌味を言われ、電車に乗れば若いアンちゃんに因縁をつけられ、 家に帰れば隣の犬に吠えられ、玄関入っても奥さんは知らん顔、 (極端な例えですよ 笑) こんな状態でも子供の寝顔を見れば、よ~し明日もへこたれずに 頑張るか!!という気になり(れ)ます。 おそらく親になってみなければ理解できない感情でしょう。 ありきたりの言葉ですが「子は鎹(かすがい)」という言葉があります。 鎹(かすがい)とは材木と材木を繋ぎ合わせる大きな釘の様なものです。 この役割が子供ということです。 若い未婚の女性にこんな事を言う(書き込む)のは気が引けますが 近年は熟年離婚が増加しています。 鎹(かすがい)である子供が自立して親の手を離れると、親は今までの 色々な我慢から逃れ、自由になろうとします。 逆に言うと、そのくらい鎹(かすがい)=子供の存在は凄いのです。 >自分が母親か父親かでも違ってくるのでしょうか? 私(父親)が家内(母親)に感じる子供への「思い」は、私を遙かに超えて いると感じることもあるし、ちょっと種類が違うのかな?とも 感じます。(主観)

eurytdd
質問者

お礼

そんなに嫌な事があっても、やはり元気になるのですか! 離婚の件も納得できました。 ありがとうございました。

noname#143448
noname#143448
回答No.4

不快な感情や悩みが消え去るのではないと思います。 全面的に(衣食住などすべてにおいて)自分(父親母親)を信じきって頼って生きている、 そういう子供という存在があるからこそ、どんな悩み苦しみがあったとしても、 そこで自分が挫けたりヘタレたりするわけにはいかない、という気持ちがあります。 もちろんそこまで強い人間ではありませんから、挫けないわけでもないのですが(笑)。 自分が倒れたら子供も倒れてしまう――というか、 その影響を最も受ける存在なのですよね。 凡庸な表現になってしまいますが、「我が子」という存在の愛おしさは、 何よりも自分に力やエネルギーを与えてくれるもの、という感じでしょうか。 自分が独身だったころのことをふり返って考えてみたのですが、 わからなくて当然かもしれないと思います。 子供を持つと、むしろ悩みは増えます。生身の人間を育てるのですから。 >子供がいるだけでそんなに違うのですか? 私(母親)の場合ですが、大違いですね! 世界が変わりました。

eurytdd
質問者

お礼

独身の時はわからなくてもしょうがないですね。 子供を持つと世界が変わるのですか。楽しみです。 ありがとうございました。

noname#107565
noname#107565
回答No.3

>「子供がいるから頑張れる」 >「嫌なことがあっても子供の顔を見れば吹っ飛ぶ」 自己暗示の呪文です。 >悩みとか不快な感情が消え去るのかと期待してしまうのですが そんなことはありえません。 でも、子ども為に我慢しよう!と言う気になりますから、我慢強くはなりますし、実際に子どもがかわいいと思うことは多いです。 時折、このヤローと思うことだってあります、親子であっても他人である時だってありますから。 これは、結婚生活での配偶者に対してだって、同じです。 嫌い!って思い始めたら相手の欠点ばかりが見えてくるスパイラルに突入しますから、たとえ現実がちょっと違ったとしても「この人と結婚してよかったんだ!」という「自己暗示」というのは大切だと思います。

eurytdd
質問者

お礼

自己暗示ですか。なるほど。ありがとうございました。

noname#107587
noname#107587
回答No.2

そうですね、だいぶ違うと思います。 独身のころは自分のために頑張ればいいだけでした。 結婚して子供が出来ると子供のために、自分が保護すべき相手(子供)がいるということは自分が強くなるしかないからかなって思います。

eurytdd
質問者

お礼

「誰かのために頑張る」と「自分のために頑張る」のでは 違うのですね。 ありがとうございました。

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