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疲労困憊。腹ぺこぺこ。食べたくない病。
疲れて疲れて、涙がこらえても出てくるくらいくたくたになって、 そういう時こそ、食べたくない。 疲れると他罰的になるのは、当たり前のことでしょうか。 その他罰的な気分の自分に罰でもあてるように、おなかが減って減って頭まで痛み出した自分が「へ、ざまーみろ!」と思います。 おなかが空くと、ほっとします。 自分の中に空腹で空白?虚無?が広がっていく感じがほっとします。 よっぽど自分の事が嫌いなのかな?とも思うのですが、 これでも、結構自分の事を好きだと思っています。 思えるようになった、が正しいかな。 困っている事は、 *食べたくないから食べないから、疲れが取れない。 *つい、食べてしまった時の敗北感が苦しい。 (結局毎回食べて負けて疲労回復しています) 近いうちにかかりつけの心療内科にも話してみますが、 その前に、ご経験など聞かせていただけたら、と思います。 ひどく疲れた時の「食べたくない病」がうまく扱えず、困っています。
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疲れている状態で食欲がない、というのは、恐らくは自律神経の交感神経が優位になっている状態からかなぁ、と推察します。 ただ、あなたの場合は「食べたら負け」といった感じを自分で持っていて、そしてそれに対しても「本当は食べなくちゃいけない」という考えを持っているようです。 食べたくない、しかし食べなくてはならない。 ここに矛盾が生じているのが問題でしょう。 ここで何が原因かは分かりませんので、まず状況を考えていくつかに分けて考えてみましょう。 1.なぜ食べたくないのか 2.なぜ食べることが苦痛になってしまったのか 3.自傷的な要因はないか 以上の三点を考えてみましょう。 1と2はそのままです。自分の中でどうして「食事」に関して固執しているのかを考えてみましょう。 簡単な方法としては、メモを書くことですね。 ■--- 食事に関してのメモ 2010/02/16 お昼12時 空腹状態 空腹の方が落ち着く 2010/02/16 夕方19時 引き続き空腹状態 何か食べたい気がするけれどもなるべく我慢 空腹状態だと落ち着く 2010/02/16 夜22時 空腹に負けて食事を取る どうして食べてしまったのだろう でも食べなければ疲れは癒えない… ---■ こんな感じで簡単にメモをとってみましょう。 またその時に感じていること、考えていることを追記すると良いと思います。 3に関しては、可能性がある、というだけで、そうではないかも知れません。 自傷というと、リストカットや薬物の大量服用等が有名ですが、「罪の意識はあるが自分を傷つける」行為であると考えて下さい。つまりは自分を飢餓の状態へ置くことも自傷行為の一つであると認識します。 以前は自分のことがそれほど好きではなかった、と考えていたようですから、現状はそれほど自分に対して「罪の意識」は少ない状態だと推察します。 けれども、飢餓状態に陥らせているということは自傷行為の一つと考えますと、実際にはまだ心の中で自分のどこかにコンプレックスやストレスがあるのではないでしょうか。 それらを特定することは難しいと思いますが、なるべく現状の問題を分割して考えるようにし、心療内科の医師にその状態を伝え、助言を頂きましょう。 拒食症に陥る可能性もあり、悪化した場合はエンシュアリキッドで食事を済ませる、といった状態に陥るかも知れません。 こうなりますと改善が難しくなりますから、今のうちに自分の考えをまとめ、自分の心理状態をなるべく客観的にみるようにしてみましょう。 生きていく上で食事は必須です。 食事は罪ではありませんし、罰にもなりません。 決められた時間に決められた食事量を摂取する。 エネルギーを摂取するというこの行為そのものを、「服薬」と考えても良いでしょう。エネルギーというものを得るために薬を飲んでいるようなもの、と考えても良いかも知れません。 まずは次回の心療内科で医師と話をしてみましょう。 それでも解決しない場合、悪化していくようでしたら、場合によっては入院なども視野に入れるようにしましょう。 以上、参考になれば幸いです。 お大事にして下さい。
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- jinseiwalk
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「食べたくない病」は拒食症の一つでしょう。食べないこと自分に罰を与えることによって爽快感を味わいたいのなら立派な拒食症といえるでしょう。 拒食は医者に行っても治らない人もいますので勧めません。助言で解決するのがカウンセリングです。 いいカウンセラーが近くにいない場合ネットででも探せます。 カウンセリングは薬に頼らないので副作用の心配も薬依存症にならないのもお勧めする理由です。
お礼
何だか素敵なIDの方でいらっしゃいますね。 回答ありがとうございます。 >食べないこと自分に罰を与えることによって爽快感を味わいたい 理想としてはそうかも知れませんが、現実にそうはなり得ない事が実体験で分かっております。 屈折に屈折したメチャクチャな状態です。 カウンセリングですか、、、、 夫以外、あまり信用しない人間なもので、カウンセラーもあんまり、と言うひねくれ屋さんです。汗 自己分析や自己カウンセリングを兼ねて、ノートはつけているのですが、 そのやり方をもう少し改善してみようかな。。。 この質問を立てた時よりは、かなり上向きになって参りました。 ありがとうございます。
お礼
丁寧な回答、感謝申し上げます。 今朝は少し上向きらしく、今日やりたい事、今週やる事等の思考が回るようになりました。 それに伴うように、食事/食欲全般に対しての思考も薄れましたので、 先程、丼一杯かき込みました。 さほどの敗北感の無く。 でも、すこし、あるかな。 もう長い事、食べたくない時期を小刻みにやり過ごして来ております。 運良く?数ヶ月と言うような長期の食べたくない病には至って居ないのが幸い。 食べたくない時は、食べようとせず、うずくまって時期をやり過ごす、と言うのもひとつ手かも知れません。 でも、その最中にあっては、ありとあらゆる「否定形」が渦になって自分を取り囲むので、それも辛く、なかなか「時期が来れば元通り」とは思い難いのも確かです。 自傷は多分に該当します。 痛む自分が自分に相応しいとの思いが常にあります。 楽しい、充実している、愛されている、幸せな自分は、何処かに「自分には相応しくない」と思ってしまいます。 解決は、、、また今回もしてしまいました。 解決してしまうと、今度は渦中の苦しさを振り切りたくて、早く忘れたいのです。 だから、あまり誰かに話したりしない。。。 また、事後になると、うまく説明出来る気がしないのです。 難しいです。 ありがとうございます。