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診療内科でかかる料金の違いはなぜ?
1ヶ月ほど前から、通っている診療内科を変えたんですけどそうしたら前のところと同じ薬しか出ていないのに、かかる料金が前のところよりけっこう高くなってしまっているんです。 前のところとの違いは、薬が院外処方か、院内処方か、というだけだと思うのですが(それにしても診療代の時点で前のところの診療代+薬代くらいになっていたりします)、それだけで料金ってそんなに変わるものなのでしょうか? 今のところも、前のところも個人病院(というのかな?総合病院ではないところ)で、もらえるのはレシートだけで、詳しい点数などは表示されてないので、どこがどう違うのか・・どうも納得いきません。 詳しい方、教えてください。
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心療内科ですよね? それはともかく、診察料は病院を変われば結構ちがってくることもありますよ。 医師の技術料は、細かく保険点数で規定されているのはよくご存じかと思いますが、病院によっては本来取れるはずの点数をつけなかったりする取り漏れもあります。私の実家も以前医院を開業していましたが、あるとき知り合いの保健事務をしている方が我が家の診療報酬請求書を見て、「これもっと点数つけられるよぉ」とか言っていたのを聞いたことがあります(笑)。 また、患者さんには見えない部分の技術料(診療内科のような分野ですとこの辺が結構効いてくるとおもいます)を取る取らないの差は結構大きいと思いますよ。
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- eigaeiga1
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薬が院外処方か院内処方かという違いに注目されたんですね。 ここでトータルの医療費に差が出てくると言うのはあたりです! なぜかと言うと、薬剤師の話をきくと・・・ 院内処方と言うのは、病院にとっては赤字に近いような制度などです。院内処方のほうが患者さんにとっても利用しやすいという利点があり、魅力的なのですが、病院経営という視点にたつと、困ったものなのです。 なぜなら、院内処方を出すがために、薬剤師を雇わなくてはならず、そのコストは馬鹿になりません。 院外処方にすれば、まず、病院薬剤師の人件費がうくという病院にとって利点があります。 しかし、院外処方になると患者さんが払う料金は高くなってしまいます。 薬局によっては、ほんの少し薬の説明をしただけで、料金を取っています。私たちにはその内訳はわかりませんが。 また、病院のすぐ近くに都合よくある薬局は、病院と裏で手を組んで、お客(患者さん)を共有しているのです。 そういったところで余分なお金を取られているのではないでしょうか? 補足として、医師の処方箋があれば、ほとんどどの薬局でも薬が買えるので、あなたの信頼できる薬局をかかりつけ薬局として、そこに行くようにするのもいいかもしれませんね。 お役に立てましたでしょうか?
お礼
お礼がずいぶん遅くなってしまってすいません。。 ご回答ありがとうございます。 院内だと病院は損しちゃうんですねえ~。まあ病院側からすれば当たり前のことだろうけど、患者の立場の私としてはホント困ったもんです^^;
心療内科であることはさておき 院外処方って かなり高くつくのです。 薬の量(種類数、日数)にも依るのですが。 私も同じような経験があるのですが 同じところで 院外処方にしてもらっただけで 1.7倍くらいになりました。 (元々が安いのと 薬の量が少量であるせいも ありますが) 院外処方箋発行料 みたいなものが かなり高いのです。 (私の例で言えば 院内処方を 院外処方に 変えて貰って 料金的には ほとんど変化せず。。。 薬代が 引かれているにもかかわらず 院外処方料が かなり高かった) その上薬局では 薬剤情報管理料のようなものを 取られます。 ということで 院外処方にすると 驚く高くつくので そのためだと思われます。
お礼
なるほど、病院では処方箋代とられて、薬局でも 他の料金とられているので料金が高くなるのは あたりまえってことですね。 お答えありがとうございました。
- mutant
- ベストアンサー率18% (17/90)
>薬が院外処方か、院内処方か、というだけだと思うのですが(それにしても診療代の時点で前のところの診療代+薬代くらいになっていたりします) 院内処方と院外処方では診療費が違います。これで診療費に差が出る事は説明可能です。 欧米では、診察は医療機関、薬は薬局との医薬分業が確立されています。日本では10年位前から当時の厚生省が医薬分業を促進させるために、院外処方にした場合、医療機関に多く診療費が算定できるように改正をしていました。 建前は欧米と同じように、薬局の薬剤師が薬の事を十分説明し、色々な医療機関からの薬が処方されていた場合、薬の飲み合わせに危険がないか等をチェックして薬害を減らす事です。 本音は、医療機関が沢山薬を処方して、その薬価差で収入を増やすのを防ぐ事です。その為、薬価差をほとんど無くす変更を繰り返し行ってきています。その結果医療機関の多くは院外処方を取り入れました。これは国が院外処方に向かうように行った利益誘導です。 その結果yyyuukaさんの負担が増えたわけです。増えた部分、十分に薬剤師に薬の話しを聞かれることをお薦めします。 しかし、院外処方になっても薬の使用量が変わらなかったために、今度は硬性労働省は、院外処方の料金を下げ始めました。
お礼
お答えありがとうございます。 やっぱり院外と院内の処方で料金に差がでることは あるんですね。 薬局に行くのも面倒だし、できれば院内でと思うけど、扱ってないところではしょうがないことなんですよね。。
- babuo
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診療内科にかかわらず、病院によって異なります。 点数は、あってないようなもので、医者によってさばよんで点数つけたりするのであいまいです。 同じ病院で同じ治療で同じ薬であっても、料金が異なるときがありますので、現状は医者の裁量次第です。 詳しい点数を患者に提示する規則もありませんし・・・。
お礼
う~ん、、医者の裁量次第ですか・・それって なんか納得いかないところがありますねえ。 お答えありがとうございました。
お礼
お答えありがとうございます。 そうです、『”心療”内科』でした、全部漢字の変換間違ってました、スイマセン^^; なるほど、前のところが点数の付け忘れをしてたから安かっただけ、という場合もありえるんですね。 今かかっている病院は気に入っていて、通いつづけたいと思っているので、前のところが安すぎただけだと思っとこうかな。ありがとうございました。