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住宅ローン審査の事故扱いについて教えて下さい

住宅の新築にあたり、フラット35Sと地方銀行の住宅ローン審査を受ける予定にしています。年収は 夫 330万 妻 520万あり、借り入れ金額は3700万円の予定です。   実は、以前イオンカードで返済遅れがあり、カードを返済し、全額返済した経歴があります。事故暦になるのではないかと不安です。 返済が終了していても、やはり事故になると審査は難しいのでしょうか? アドバイスを頂きたいです。 

みんなの回答

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.2

ローン審査では、『個人信用情報機関』に登録されている「個人信用情報」も1つの基準として用いられます。 > 以前イオンカードで返済遅れがあり、カードを返済し、全額返済した経歴があります。事故暦になるのではないかと不安です。 住宅ローン審査で「事故歴がつく」のではなく、住宅ローンの申し込み以前に、「クレジットカードの返済や支払いが遅れた」「クレジットカードについて使用停止された」「クレジットカード会社からカードを返還するように言われた」「クレジットカード会社から契約終了を言い渡された」「クレジットカードの契約が更新されなかった(更新期限となっても新しいカードが送られてこなかった)」といったことがあったのならば、そのクレジットカード契約について、既に、『個人信用情報機関』に「事故情報」等が登録されている可能性があります。 ただ、#1さまも仰っているとおり、「以前というのが具体的に何年何月の話なのか」「どの程度の遅れなのか」「クレジットカード会社の指示がどのようなものだったのか」「どのように対応したのか」「完済したのはいつなのか」…といった詳細が分からなければ、『事故』となっているのかどうかも分かりません。 一番確実なのは、『個人信用情報機関』に「本人情報の開示」をしてみることです。 そして、そこに「事故情報」があれば、住宅ローンの審査に影響を与えることは充分に考えられます。 > 年収は 夫 330万 妻 520万 ということは、「夫が債務者、妻は収入合算者(連帯保証人)」とすると、融資可能額が少なくなってしまいますので、このパターンはあり得ませんよね。 夫、妻がそれぞれに融資を受け、お互いが連帯債務者になる…というパターンでしょうか? では、 > 以前イオンカードで返済遅れがあり、カードを返済し、全額返済した経歴があります。 こちらは、夫、妻のどちらなのでしょうか? 『個人信用情報』というのは、例え家族でも「共有」ではありません。 どちらか一方の話であれば、その一方を、取得する住宅やそのために利用する住宅ローンに一切関わらせなければ、住宅ローンを利用することも不可能ではありません。 > 返済が終了していても、やはり事故になると審査は難しいのでしょうか? 「審査が難しい」というのは、「審査に通ることが難しい」ということでしょうか? 『個人信用情報』に事故情報がある…ということは、一番軽く見ても「以前お金を貸したけれど、きちんと返済してくれなかった人」というレッテルを貼られてしまっているということです。 そして、「そういう人は、同じことを繰り返す可能性がある」と見ることが多いです。 ただし、クレジットカードの場合、返済の終了=契約の終了とは限りません。 また、「以前」が「いつの話」なのかによっては、すでに『個人信用情報機関』から、「事故情報」もろとも「契約情報」が消えている可能性があります。 『個人信用情報機関』は、情報ごとに「登録期間」を定めていて、その期間を過ぎると情報は消えるんですよ。 ですから、「いつの話か」が重要なんです。

  • mnb098
  • ベストアンサー率54% (376/693)
回答No.1

以前・・はいつごろのことでしょう。 返済遅れ・・は何日、何回あったのでしょう。再請求がされたのですか。 全額返済・・はいつの事でしょう。 これらが解らないと「事故」の程度が不明ですので、回答は得られません。 一般的には、2年間の返済履歴が登録されます。ただし、解約するとそこで更新が止まるので、延滞入金の記録と解約による終了の記録のまま5年間は消えません。 つまり最長で7年前からの返済履歴が残る事があります。 軽度の遅れ返済なら2年も経てば大目に見るところもあります。