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保険業法
銀行で、一時払終身保険の法人関係者への販売が規制されているのは何故でしょうか? 融資関係で、優越的地位の乱用等の問題も考えられますが、他の個人年金保険よりも販売基準が厳格だと思います。 よろしくお願いします。
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- rokutaro36
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回答No.2
(Q)販売時のチェックで個人年金よりも終身の方が 基準厳しいのですがその差は何なのか (A)本来、差があるべきではないと思います。 規制緩和により、銀行窓販が解禁になりましたが、一方では、 行き過ぎた緩和に歯止めをかけようとか、優越地位の乱用などの問題も あります。 個人年金と終身保険を比べてみると、銀行にとっては、終身保険の方が 手数料の面からもより美味しい商品となっています。 さらには、抵当権の問題もあります。 要するに、規制緩和と優越的地位の乱用防止の綱引きから、 差が生まれたのだと思います。 言ってみれば、妥協の産物だと思います。
- rokutaro36
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回答No.1
「銀行で、一時払終身保険の法人関係者への販売が規制されている のは何故でしょうか?」 ご自身が答えておられる通りです。 「融資関係で、優越的地位の乱用等の問題も考えられます」 何をお訊ねになりたいのか、良くわからないのですが…… 例えば、1億円の融資の条件として、保険料3000万円の一時払養老保険 への契約を条件にされたら…… 実質、7000万円の融資になるだけでなく、 銀行は、1億円の融資に対する利息、さらには、保険料3000万円の 販売手数料が保険会社から入ります。 そんなことは許しません……というわけです。 それが個人年金でも同じです。 至極、当然の規制だと思います。
お礼
早いご回答ありがとうございます。 分かりにくい質問ですみません。 銀行員なのですが、販売時のチェックで個人年金よりも終身の方が基準厳しいのですがその差は何なのかなぁ?と思いまして…