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自家製堆肥を作る過程で・・・
自家製堆肥を作っています。 庭があまり広くないので、 ホームセンターで売っている、プラスチック製で半透明の衣装ケースを使っています。 資材は、落葉・鶏糞・牛糞・糠です。 最初の数日は、発酵により温度が65度まで上昇しましたが、 しだいに常温まで下がってきました。(容積が少ないためか、隅々まで発酵していないようです) HP等で調べると、常温で活躍する菌の出番と言うことで、 このような過程をたどるそうですが、資材がかなり乾燥してきました。 (1)水分を補給して切り返し、完熟を待てば良いのでしょうか? (2)また、糠を追加して再度高温発酵をさせても良いのでしょうか? よろしくお願いします。
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No.1の続きです。 切り返し後数日で、再び高温になります。3~4回切り返しを繰り返すと、高温に上がらなくなり、果実の熟したような甘酸っぱい匂いになると、完熟です。
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- tegawa
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補足します。 メリットもデメリットもあります。 相対的にみたらメリットの方が格段に大きいと思います。
お礼
土作りは、なかなか奥深いものなんですね。 今後の参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- tegawa
- ベストアンサー率17% (60/337)
畑用の堆肥ですね、 そのまま畑に使ってはいかがですか? 落ち葉は水で濡らして植え付ける下に帯状に敷きこむ、 鶏糞、牛糞、糠、油粕などは適度に耕すときに混ぜ込む、 又、植付け後も株間などに置き肥として使用することもよい、 畑土の中で有機物が醗酵することは土が活性化して植物の成長をよくします。 鶏糞、糠、油粕は使う量が過ぎると醗酵熱で種の発芽不良や苗の根腐れなど起しことや土の乾燥もあるので10日くらい放置してから種まき、植付けなどをする。 高温、雨不足の時期は使う量を少なくする。
補足
各資材を、堆肥化せずに そのまま土に混ぜるということなのでしょうか? もしそうだとして、 堆肥のように植物にとって有効なら 楽な方法ですね。
- seigapapa
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堆肥を作る過程で、水分の補給と切り返しが必要です。 これは、完熟させるためですが、切り返し方にコツがあり、分かりやすく説明すると、食パンをスライスして、スライスした食パンを、下から積み上げていく感じです。こんな感じで切り返しをします。ですから、衣装ケースは、もう一個あったほうが便利かもしれません。 でも、スコップとかで突っつくと割れやすいので注意して下さい。 水分の補給は、手で堆肥を掴んで、指の間から水分が滲み出るくらいがベストです。切り返しの時、補給します。 これを、3~4回繰り返せば、立派な堆肥ができます。 糖を補給する必要は無いと考えます。
補足
ご回答、ありがとうございます。 もう少し、お聞かせ願いたいのですが 食パン方式の切り返しをすることにより 再び高温になるということなのか、 それとも常温に下がったままでも 有効な方法と言う事でしょうか?
お礼
さっそく今日、食パン方式をやってみます。 ありがとうございました。