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評価に差

広島カープの抑えの永川投手と炎のストッパー津田さんって評価に凄い差があるのですがなぜですか? 成績をみると2人差はあまりありません。 なのに永川投手は劇場型と揶揄され、津田さんは歴代でも最高のストッパーと言われています。 なぜここまで差があるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (817/3047)
回答No.4

昔のストッパーに比べ今のクローザーは起用が優遇されています。 単純に数字を比較するのも難しいでしょう。 それに他球団にもっといい数字を挙げる投手が多く、同時期の投手間の傑出度から見るとそこまででもありません。 ただ津田伝説を不滅にするのは、若くして腫瘍で死んでしまったからです。 そのファンの無念な思いが、津田伝説を強烈なものにしています。 なおクローザーはリードしてから登板することが基本なので、勝ち星は賞賛されません。 同点での登板が多かった時代と状況が違いますね。

twa253qgl
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • deflepp
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

カープファンではないですが、回答させて頂きます。 仮に成績が同じであっても、人間はイメージを描きたがるものです。 それは、「0」で抑えたとしてもランナーを出して しまえばファンとしては、フラストレーションがたまりますよね? ただ単にそれだけだと思います。

twa253qgl
質問者

お礼

イメージですか、ありがとうございました。

  • take-plus
  • ベストアンサー率42% (553/1302)
回答No.2

http://bis.npb.or.jp/teams/yearly_c.html ただ、単にチームの成績の差ではないですか? 現在広島カープはご存知のとおり12年連続Bクラスです。 津田投手が在籍した82年~91年ですとルーキーイヤーだった82年はリーグ4位だったものの津田投手は新人王を獲得し、そのご引退するまでチームはAクラスを維持しています。圧巻だった1989年も、巨人の先発三本柱がすごかったので広島カープはリーグ2位でしたが、クローザーながら12勝を挙げるなど活躍しています。 http://probaseball.ojaru.jp/NPB1989-c-record.html 今の広島カープの攻撃力では終盤逆転できる力がないといえばそれまでですが、永川投手の場合は通算成績でも勝ち数より負け数のほうが多いですし、シーズン成績で負け数より勝ち数が上回ったのは1シーズンだけです。 そういった面から、「津田投手以上だ」というのは時期尚早なんでしょう。 もちろん、人間は現金なものですからもし、広島が快進撃をしてその中心に永川投手がいれば、「永川投手こそチーム最高ストッパーだ」と言う人も出てくるかもしれないですね。

参考URL:
http://bis.npb.or.jp/teams/yearly_c.html
twa253qgl
質問者

お礼

チームの成績に関係があるのかもしれませんね、ありがとうございました。

noname#104650
noname#104650
回答No.1

永川投手に関しては2007年の印象が大きいと思います。 その年は制球力が前シーズンより不安定となり、特にフォークボールが打者の手前でワンバウンドするなどし、当時自己最多の11暴投です。 与四球率が高まったためストライクを取りにいくストレートを痛打される場面が増えました。 2試合連続でサヨナラ負けを喫するなどセーブ機会を10回以上も失敗し、同点や点差が大きく離れた試合等を含めると16回もチームの逆転負けに関わってしまいました。 また不調による2軍落ちもあったため、31セーブを上げた一方で不安定な内容のシーズンでした。 この頃からランナーを出しても何とか抑える投球内容からファンに「永川劇場」等と揶揄されることとなったそうです。 それに対して津田さんは縦横の鋭いカーブや得意の剛速球を武器に相手打者に敢然と立ち向かう姿から『炎のストッパー』と形容されるようになりました。

twa253qgl
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございました。

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