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今年の千葉ロッテについてお聞きします

昨日から西村監督の進退がメディアで取り沙汰されておりますが、いくつかお聞かせください。 (1)西村監督のこの3年間でのプラス・マイナス点について (2)一軍ヘッドコーチの高橋慶彦の評価について 私はカープファンですが、現役時代にトレードで広島から(球団からは追われるようにして)やって来て、期待された成績を残せなかった高橋慶彦をヘッドコーチにまで抜擢してくださった千葉ロッテには大感謝しております!! 現在九州に住んでおりますが、お返しに来年には千葉の本拠地まで行って、観戦させていただきます!

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  • Meegeren
  • ベストアンサー率44% (204/459)
回答No.5

ロッテファンではないので、端から見た感想ですが。 西村監督はボビーチルドレンなのでしょう。 「スモールベースボールの継承者」のイメージです。 1年目は辛うじてAクラス(4位ハムとは0.5差)に滑り込んだものの、翌年最下位。 今年は首位独走から大転落の5位ですから。 名将かどうかとなると、否でしょう。 分相応な役職に上がってしまった不幸な人。かな? ヘッドコーチあたりまでが、相応な役回りだったのではないでしょうか。 確かに1年目は日本一になったのは評価できますが、短期決戦は水物ですから、その時期での選手の好不調に左右されますし、CS突破で、一気に勢いに乗った感は拭えないので、一概に監督の手腕によるものとは思えません。 それに、監督の責任とはいえませんが、チームの編成に大きく関わっているだけに、その作り方にも問題があったというべきでしょう。 ここ3年のドラフトでの獲得選手を見ると、極端に大社に傾いていて、即効性のある戦力獲得しか見えていなかったように見受けられます。 ※特に2010年ドラ1に伊志嶺外野手は、前年に荻野・清田両外野手を獲得していただけに納得しがたいものがある。 各年のドラフトとしては成功なのでしょうが、将来性を鑑みると失敗ではないでしょうか。 監督・西村のトータルとしては角中、岡田等の台頭はありますが、総合的にはマイナスの評価。 「ボビーの負の遺産」を、さらに悪い方に転がしてしまいました。 このダメージは、後を受ける人が誰であり、即、解消できるものでは無いでしょう。 豪勢な補強で大転換を図るか、長いスパンで今の状態から少しづつ転換を図るしかないでしょうね。 まぁ、本格的な暗黒化ではないので、まだ間に合います。 高橋慶彦の現役時代は、けっしてパッとしない選手ではありません。 むしろ、名選手でありましたが。 しかし、ヘッドコーチ? 確かに、現役時代は長打力はありましたが、けっしてスラッガータイプではなかったし、西村監督との個性の差別化が、ほとんど無いように思えます。 野手出身の監督の場合、大概、投手か捕手のヘッドコーチを据えるだけに、ロッテの首脳陣編成がおかしくないか?と思いました。 そのせいか、ヘッドとしての功績というのが良くも悪くも見えづらく、評価は付けにくいですね。 西村監督が良い形での退任であれば、監督の禅譲もあったかもしれませんが、今季の成績では一蓮托生の運命でしょう。 打撃とか走塁とかの専門コーチとして有能そうなので、残れればいいですが・・・・ PS. ロッテの場合、現場より背広組に悪い根が張ってそうなので、そこから粛清しないと根本的な解決にはならないような気がしますが・・・

dela
質問者

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ありがとうございました!

その他の回答 (4)

回答No.4

西村監督は、日本一、最下位、今年は5位。 一昨年の日本一は、3位からの下克上でしたから実際のシーズンでは3位なんですよね。 ということは、プラスマイナスでゼロ。 今年前半、やや独走態勢になりましたが、 投手陣のフル稼働がたたったのか、夏場以降に失速。(新人に頼り過ぎの感がありました) 西本投手コーチとの連携がうまくいってなかったのかな。 あっ、失礼、高橋ヘッドでしたね。ヘッドコーチと言っても、 高橋ヘッドは選手から見たら、兄貴的な存在なんでしょう(2軍監督時代のような)。 ですので、監督の右腕、参謀というには役不足だったのかもしれません。 とにかく投手陣は、そこそこいいのですから あとは打線ですね。核となる選手、日本人でも外国人でもいいですから必要じゃないですか。 日ハムのようにバランスよくチーム編成お願いします。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

回答No.3

最近の千葉ロッテのジンクスは監督1年目でしか優勝出来ないというのがあるので、球団側はそれにすがるのではないかと思います。 西村監督は前任のバレンタイン同様に繋ぐ野球をし、更に足を絡めようとしました。しかし、盗塁出来る選手が岡田、石みね(漢字がわからん)(今年はあまり出場しなかった)、荻野(今期途中から復帰)、根元(今年ブレーク)ぐらいしかいないので、機動力があまり使えず、監督が目指していた野球が出来なかったのだと思う。 投手、野手共に怪我人が多かったのは少しは防げたはずなので-ポイントはそこだと思う。 岡田、根元、角中等西村監督の元で成長した選手が多かったので、総合的には+だと思う。真弓よりは絶対に良かった。 後任者は井口と里崎の後釜を育てる事が課題だと思う。 高橋ヘッドについてはよくわかりませんが、広島が石井琢朗を拾いコーチにしたのと同じだと思います。 球団のお偉いさんに嫌われるとその球団を追われるのはどんな名選手でも一緒だと思います。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

回答No.2

西村は地味だけど なんだかんだで結構良くやってると思いますよ 平凡な監督こそ実は名将だったりしますよね 栗山監督もそうでしたし… 高橋氏はコーチになって成功した人物じゃないですか? 野球界には多いですよ 現役時代はパッとしなくても指導者となってから才能が開花する人もいます

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • tratra60
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回答No.1

1 西村監督は一昨年3位からの日本一という下剋上やってのけたこと。 最後こそ息切れしてしまった感がありますが、クライシンガーを復活させたり、ホワイトセルを上手く使いこなせたあたり、プラスポイントの方が高いと感じます。 2 慶彦さんは元々関東生まれだった?と思いますし、このまま千葉ロッテの方として人生終えてほしいという願いから、評価は高いものとさせて頂きます。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

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