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ベビースイミングを始めるタイミングと注意点
- 2歳2ヶ月の娘をベビースイミングに習わせたい
- 水の恐さを知らないうちに始めるのが良いと言われているが、この年齢での始め方は難しいか悩んでいる
- ビビリの性格と運動神経の鈍さがあり、どのように注意しながら始めるか教えて欲しい
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運動神経のよしあしを決めるのは殆どが遺伝的要因だそうです。 ご両親がよければ、自然と子どももよくなります。 ハンマー投げの室伏広治選手がいい例です。 室伏選手のお父さんは、将来自分の子どもをオリンピック選手に育てる為にオーストラリアの槍投げオリンピック代表選手である女性と結婚したそうです。 妹さんも室伏選手同様、槍投げと円盤投げの選手です。 そこまで望まなくとも、お母さんが水泳をお好きでしたら、お嬢さんも向いているかもしれませんね。 初めは、ベビーのスクールではなく、おかあさんとプールにいってみてはどうでしょうか。 少し、水に慣れた段階でスクールに入ると、ちょうどオムツもとれていいかもしれませんね。 http://kodomosuiei.com/suiei17.html 運動面の発達は持って生まれた能力が大きいようですが、伸ばすことは可能です。 器械体操系の動き(平均台・鉄棒・跳び箱・ボール運動・倒立などなど)は日常生活では出てこない動きですから、繰り返し経験させることで上手に出来るようになります。 幼児の体力測定があるのですが、ボール投げは事前に練習してから記録を取った場合と練習をしないでとった場合に大きく差が出ますよ。 ですから、習い事で体操教室にいかせる事は無駄にはならないと思います。 また、より上達を望む場合はいい指導者につける事です。 これは運動に限らず、全ての習い事に共通して言えます。 2歳2ヶ月というと12月生まれでしょうか。 同じクラスのお子さんたちと比べると、先に生まれたお子さんたちに運動面で遅れをとっているように感じるのは当然かもしれません。 月齢が小さいのですから。 その上、夏生まれのお子さんは、生まれた時から薄着で十分に手足が動かせる環境で外で遊んでいる時間も長いと思います。 この月齢差は小学校にあがっても暫く続きますが、いつかは差が縮まりますので気にする事はないと思いますよ。 とはいえ、親が刺激してあげる事は良い事です。 楽しくスイミングに通えるようになるといいですね。