- ベストアンサー
プリンヌクレオチドとATPの関係って何ですか?
プリンヌクレオチドとATPの関係って何ですか? 疲れるとなんでプリンヌクレオチドが通風を引き起こすのかATPとの関係性を教えてください。 明日この説明をしなくてはならないのでわかる人がいたら教えてもらえませんか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関係というか、ATPがそもそもプリンヌクレオチドなのです。 正確に言うと3つ(T)リン酸(P)がくっついたやつなんですが、まあ細かいことなので気にしないでいいでしょう。 ATPは「プリン」という分子構造を持っていて、そこにはN(窒素原子)が含まれます。 さて、プリンを分解して排出するには尿酸にしないといけないのですが、 その原料となるプリンが多すぎたり(遺伝病やビールの飲みすぎなど)、 排出する機能が落ちたりすると(腎機能障害)、 血中に尿酸がたまって、それが痛風発作を引き起こす原因の一つと言われています。 詳しく知りたかったら「プリン代謝」等で検索してみて下さい。 しかし疲れとの関係を説明しろ、となると急にハードルが上がると思いますが。 というか、明らかになってるんでしょうかね。私は説明できません。
お礼
ありがとうございました。 わかってスッキリしました。