• ベストアンサー

オリゴデオキシリボヌクレオチドって??

cDNAをやってるときにオリゴデオキシリボヌクレオチドが出てきたのですが、cDNAとはどういう関係のものなのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.1

オリゴはあまり大きくない数のことです(ご存じと思いますが)。なのでオリゴデオキシリボヌクレオチドはあまり長くないDNAのことです。察するにランダムヘキサマー(プライマー)とかの事ではないでしょうか。 http://www.appliedbiosystems.co.jp/website/jp/product/modelpage.jsp?MODELCD=2366&MODELPGCD=2812 このページに Random Hexamers, 5nmoles Random Hexamersは、ターゲットDNA、またはRNAの相補的な領域にランダムにアニールする、ランダムシーケンス[d(N)6]の短いオリゴデオキシリボヌクレオチドです。これは、RNAの逆転写反応用のプライマーおよびDNA合成時の任意のプライマーとして使います。-------オリゴデオキシリボヌクレオチドという表現が使われています。 mRNAなどからcDNAを作る逆転写にはプライマーが必要です。そのため、Random Hexamersやoligo-dTを加えます。 http://www.takara-bio.co.jp/realtime/prt_ar/ar_help10-2.htm ここのプロトコールで逆転写反応にRandom 6 mers (ランダムヘキサマー)が使われていることがわかります。 検討違いだったらごめんなさい

moshu85
質問者

お礼

返答ありがとうございました。 cDNAそのものもあまり知っていることではないので、参考になりました。

その他の回答 (1)

  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.2
moshu85
質問者

お礼

ありがとうございました。 わかりやすい図などがあり参考になりました。

関連するQ&A