- 締切済み
4月から6月に、、、社会保険料について
社会保険料について質問です。今年から4月から6月の平均収入が、来年給与から引かれる社会保険料の基準になると聞きました。計算方法がいまいち理解できないのですが、実際この期間の残業を減らすことが、かならず来年の手取り額を増やすことになるのでしょうか?月何時間までだったら、残業した方が得ということがあれば知りたいのですが、、。分からず困っています。わかりやすく教えて下さい。 また、今のところ、今後(再来年以降も)ずっと4月から6月分が基準になる予定なのでしょうか? ちなみに、現在は、月に40時間ほど残業しています。会社に健康保険組合はあります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#11476
回答No.1
去年までは、5,6,7月の平均給与で「その年の10月」からの保険料が決まる。 今年からは、4,5,6月の平均給与で「その年の9月」からの保険料が決まる。 となりました。このやり方は今後も続きます。 保険料を安くするには、4,5,6月の収入が低ければ低いほど安くなります。 >月何時間までだったら、残業した方が得 保険料を安くするためには4~6月の残業0が一番よいです。 そして、7月~3月までに沢山残業するのが最も効率がよいですね。 ただ、損得という考え方は微妙です。 健康保険は単純に安い方が良いですが、厚生年金は支払った保険料に応じて年金金額も大きくなります。 基本的に健康保険保険料<厚生年金保険料であり、両者共に半額会社が負担しますので、考え方を変えてみると、厚生年金については保険料が高くなるほど会社からの支給も増えることとなり、健康保険の増額分を差し引いてもご質問者にとっては利益がある(将来年金としてそれだけ受け取れる)とも言えます。