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俳優(わざおぎ)

俳優(わざおぎ) 堀一郎先生が著作の中で使われていました。 あまり自信がありませんが、本職の神官に対する (芸能を伴う)下級宗教家を指す言葉であったようです。 同意で、俳人(わざびと)なる言葉をご覧になったことがありますか。 出典もご教示いただけると幸いです。 漢字は間違っているかもしれません。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

  あります。『日本国語大辞典』小学館、には「俳人」「俳優」と書いてわざびと、またはわざひとと読む例があります。  「わざおぎびと(俳優人)に同じ」。とあります。

kahe
質問者

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ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。 私事ながら、最近、日本宗教に凝っております。 神様や仏様の世界にも戦争があったり、勢力拡大の政治があったり、 裏取引らしきものがあったり、なんだ現代人たるわれわれは少しも 進歩してないじゃないかとぶつぶつ言いながら楽しんでいます。 今後ともよろしくご指導ください。 つい先日もご教示いただきましたSPS700様を べストアンサーとさせていただきます。

その他の回答 (3)

noname#163492
noname#163492
回答No.4

俳人(わざびと)は知らないですが 俳優(わざおぎ) でしたら、 記紀神話の海幸彦・山幸彦に出てきます。 http://www2.ocn.ne.jp/~yufuin/kaijin.htm 上記サイトの [3]海幸彦はここにいた  を参照ください。 海幸彦が俳優の祖だったのですね             

kahe
質問者

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ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。 私事ながら、最近、日本宗教に凝っております。 神様や仏様の世界にも戦争があったり、勢力拡大の政治があったり、 裏取引らしきものがあったり、なんだ現代人たるわれわれは少しも 進歩してないじゃないかとぶつぶつ言いながら楽しんでいます。 今後ともよろしくご指導ください。 つい先日もご教示いただきましたSPS700様を べストアンサーとさせていただきます。

回答No.3

日本書紀の蘇我馬子が殺される場面で、その直前に彼の刀を俳優がうまいこと取りあげたというふうに書かれていたと思いましたが、、、

kahe
質問者

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ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。 私事ながら、最近、日本宗教に凝っております。 神様や仏様の世界にも戦争があったり、勢力拡大の政治があったり、 裏取引らしきものがあったり、なんだ現代人たるわれわれは少しも 進歩してないじゃないかとぶつぶつ言いながら楽しんでいます。 今後ともよろしくご指導ください。 つい先日もご教示いただきましたSPS700様を べストアンサーとさせていただきます。

  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.2

天照大神の神話に「アメノウズメノミコト、天の石窟戸(あめのいわと)の前に立ちて、巧みにわざおぎをなし・・・・・」とあります。  歌舞を指すとの事です。   「神代紀」より。

kahe
質問者

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ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。 私事ながら、最近、日本宗教に凝っております。 神様や仏様の世界にも戦争があったり、勢力拡大の政治があったり、 裏取引らしきものがあったり、なんだ現代人たるわれわれは少しも 進歩してないじゃないかとぶつぶつ言いながら楽しんでいます。 今後ともよろしくご指導ください。 つい先日もご教示いただきましたSPS700様を べストアンサーとさせていただきます。

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