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JR東日本のEF510について
最近登場したのは知っていますが詳しいことがわからないので教えて下さい。 (1)「北斗星」「カシオペア」の牽引は3月改正から受け持つのでしょうか? (2)「あけぼの」の牽引も受け持つのでしょうか? (3)東北新幹線延伸や特に北海道新幹線の開業時には「北斗星」「カシオペア」の存続は絶望視されているようですが、その後同機はどのような任務となるのでしょうか?JR貨物への売却などはあるのでしょうか?
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(1)正式には発表されていませんし、そもそも先日、試運転中に壊れて (壊して?)しまい修理中なので、訓練運転が間に合わないものと 思います。ですので、少なくとも3月改正には間に合わないかと。 (2)「あけぼの」の東京側はEF64牽引のままです。ただし、今のように 0番台が来るか、「北陸」用だった1000番台に変るのかは未定です。 (3)決まっていませんが、現在JR東持ちになっている貨物列車の受持ち 交換と引き換えに譲り渡す、などは十分に考えられます。また、双頭 連結器装備のEF64-1000番台と入れ替わって、新製・廃車の回送用に なると言うのもあり得ると思います。
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- tetu758
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EF510の所属が田端ですので、貨物に一部を貸し出す話は聞いた事があります。実際に同所に所属する機関車はJR貨物関東支社に貸し出されており、運用を担当しています。 ブルトレに使用するならば、「北斗星」、「カシオペア」に限定されます。前の回答者と同じ意見であり、「あけぼの」の牽引は長岡までは「北陸」の任務を解かれる等で保留車が出るEF64による担当は変更はないと考えた方が無難です。JR貨物に貸し出し使用している電気機関車を差し替えて牽引力やスピードアップが出来るので双方に利益がありますので、JR東日本は自社による運転は控えるとみた方が正解でしょう。 青森、函館に新幹線が走るとしてもまだ暫くは「カシオペア」用の客車は残りますが、札幌まで行くと廃止される可能性はあります。その際にはJR貨物に売却や工臨に使用が考えられ、それが前提でJR東日本はEF510の投入を決めた話を聞いた事があります。
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回答ありがとうございます。 新函館までの新幹線延長はほぼ実現されるでしょうから、そうした状況をわかっていながら機関車を製造するので、回答にあったような用途は考慮されているのでしょうね。 >JR貨物に貸し出し使用している電気機関車を差し替えて牽引力やスピードアップが出来るので双方に利益があります おっしゃるとおりですね。半分はJR貨物のために製造したような気も…
お礼
回答ありがとうございます。 試運転中に壊れてしまったのですか。知りませんでした。 それでは無理でしょうね。 「あけぼの」は交代の期待、代わらないでほしいの思いが半分で複雑ですが事情がわかりました。 JR東日本が製造する同機は15両と記憶しますが旅客運用に関すれば明らかに過剰な数と思うので回答いただいたような形になるのも納得です。