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うつ…見た目では分からない

私の友人で鬱病を抱えて通院している人がいます。私には心を開いてくれ、話をしてくれます。死にたくなる気持ちや、涙が止まらない、朝のひどい倦怠感、睡眠障害…と話をしてくれますが、見た目には健常者というか、そこまで病んでいるとは感じられないのですが。少し元気がないかな…くらいで。人と会うときは平常 のように振る舞って、一人の時間になると苦しさと戦っているということなのでしょうか。。 鬱病の人を見かけで判断することはできるでしょうか。友を鬱病ではない、と疑っているわけではありません。 鬱病と見かけの判断はあまり関係ないのでしょうか。

みんなの回答

  • covanonki
  • ベストアンサー率48% (219/448)
回答No.3

うつ病は夜寝る前や朝起きるときなどに特にひどくなる傾向があるよ うです。 特に、誰かとであって話し合っている間は孤独感を紛らわせられるの で、平常な自分を保つこともできますが、人と別れ、夜家に帰ったあ と自分でもどうしようもないくらいネガティブな感情があふれでくる ようです。 それと、人とであったときに平常な自分が保たれている、ということ は、逆に心が凍り付いている(フリーズしている)可能性もあると思 います。 変なたとえですが、筋肉の凝りというものは、凝りすぎると却って痛 みを感じなくなります。ところが、ゆっくりと固まった筋肉をほぐし てゆき、表面の筋肉がほぐれてくると、その筋肉の内側にある、本当 の患部に行き当たります。 ここまでほぐれてくると、急に激痛が生じ、叫び声を上げ、身をよ じって痛みを表現するようになります(実体験ですp(´⌒`。q)。痛 かった・・・)。 こころの状態もこれと同じことが言えると思います。 つまり、そこまで深刻な問題を抱えているにもかかわらず、平時はそ こまで感じられない、ということは、いうなれば、心がコリコリに 凍り固まった状態。 死にたくなる気持ち、涙が止まらない。病には必ず病理があります。 貴方に心を開いてくださっている、とのこと。無理やりさまざまな ことを聞き出そうとせず、じっくりと相手の方のお話をお伺いする ことで、いつかその人が本当に話すようになるときが来ると思いま す。 恐らく、問題の深刻さを、貴方が受け止めるのはそのときだと思いま すよ。「涙を流す」「怒りを表現する」。とくに文中のご友人のよう なタイプの方には、こういったことがとても大切です。 多いのは幼少期の体験。この頃に十分な愛情(本当の愛情)を受け 取っていない方は大人になって様々な問題とぶつかったとき、問題を 解決することができず、深刻に悩んでしまうケースが多いようです。 本当に大切なご友人なのであれば、このことはこころにだけ留めおい て、いつかご本人が本心を話せるようになるまで、じっくりと聞き役 に徹してみてはいかがでしょうか。

noname#106384
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • motomoto12
  • ベストアンサー率37% (1046/2826)
回答No.2

私も疑われています。(笑) うつというより、更年期ですがね。 精神系は、見た目ではわかりませんよ。風邪ならば咳や鼻水。骨折はそれこそ観れば判る。 でも精神系は、妄想があれば、見た目というより話していておや??と思いますが、それ以外は、常にへこんでいるわけではないので、時に平常でいられることもあります。 平常でいられないことの方が長いと、相当重症でしょうね。 お友達は女性でしょうか?ならば、余計に感情に波があるでしょうから、平常の時は、あれ??と思われてしまうかもしれませんね。 こればかりは、なってみないと判りません。 見た目が変わるほどの精神系は、相当悪化です。危険極まりないです。

noname#106384
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

ひどいうつの方では、身なりを構わない、顔つきが変化しているなど見ただけでわかることもあります。 小康状態の時や、うつにもいろいろなタイプがありますので、見ただけではなかなかうつとは判断できないでしょう。 「見た目で判断できない」それがうつ病という病気の理解を難しくしている要因でもあります。 見た目では健康な人と変わらなくても、そのお友達が倦怠感や睡眠障害で死にたくなるほど苦しんでいることは本当なのだと思います。質問者様が心に余裕のあるときは、話を聞いて彼女の支えになってあげてください。 うつの方が支援者に依存し、それが支援者に負担になることもあります。共倒れにならないよう、無理なく支援できる範囲にしておきましょう。

noname#106384
質問者

お礼

回答ありがとうございます。