• ベストアンサー

教育の分野について質問です。

特別活動が学校教育において果たす役割って何ですか? 「ホーソン実験」・「準拠集団」・「課題達成機能」 を関連付けて説明したいんですけどうまくまとまりません。 回答よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#133871
noname#133871
回答No.3

単純に「課題達成までにかかる時間、労力」の効率です。 特別活動というと、生徒会や学校行事のことですよね? これらの活動は普通グループ単位(生徒会やクラスなど)で課題が課されるので、一人一人がやみくもに動くと、非常に無駄な労力を使う可能性があります。 例えば、学園祭で出す店のシフト表を全員がそれぞれ作成していたら、時間と労力の無駄ですよね(こんな事はなかなかないでしょうが)。 なので、生徒達は自然とグループ内で協力関係を築こうとしますよね、という話です。 また、その協力関係における人間関係や個人の目標意識と、作業効率の関係でホーソン実験が出てくる訳です。

vnn1
質問者

お礼

よくわかりました。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

noname#133871
noname#133871
回答No.2

すみません。 ×学校内の活動で → ○学科内の活動で ですね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#133871
noname#133871
回答No.1

特別活動を行うことによって、学校内の活動で通常設定されることのない課題が設定される。 ホーソン実験の結果より、良好な人間関係は個人の課題達成機能を高める働きをもつ。 効率を良くするために、課題達成に向けて生徒間に協力関係が生じる。 よって特別活動は、他者との協力を規範とする準拠集団としての学校の性質を強める役割をもつと言える。 こんなもんでどうでしょうか。 全くの門外漢なので自信はありませんが……。

vnn1
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。 ただ、効率をよくするために・・・の「効率」とは何でしょうか? 再質問すいません。よろしくお願いします。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A