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カラーベスト及び石綿サイディングの廃棄処理について

家をリフォームする際に外壁(石綿サイディング)及び屋根材(石綿カラーベスト)を撤去し、新たに別のものにて施工し直したいと考えています。そこでこれら少量の石綿が入っている物についてその廃棄処理をする場合、その処理方法及び費用は一般的にm2どれ程かかりますか?教えてください。 又、これらを販売したメーカに対して責任は問えないのですか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • piro_piro
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回答No.2

確かに 石綿入りの材料を販売したメーカーに責任を問いたいですよね。 C型肝炎の告訴が勝訴したことなどを踏まえると あながち泣き寝入りというわけではないようなきがします。 石綿の被害を国が認識しないまま使用を許可したのですから 国に対しての責任は少なからずともあると思います。 石綿による実際の健康障害が発生した場合は その後、ほぼ国が費用を負担するとの判決がでていますが、 今回のような事例での告訴はなかなかありません。 奇跡の鉱石と呼ばれていたアスベストです。 建築材料としては万能とうたわれていた材料です。 ・・・・しかし、実際には人体におおきな害があった。 これは、国の認識不足としか言いようがありません。 告訴は難しい、弁護士が必要、お金がかかる、 世間体が気になるなどで、 実際には泣き寝入りがほとんどのようです。 もし、相談者さんにそれでもとの勇気があるようでしたら 決して負け戦ではありませんので 告訴することをお勧めします。 むしろ、いままでの傾向をみると勝ち戦のような気もしてきます。 絶対に間違っている考え方ではありません。 最初が一番難しいのです。 アスベスト入り材料の処分方法ですが、 個人的に処分することは難しいと思います。 処分できる許可を持った産廃業者に依頼する方が無難です。 処分のm2単価はわかりません。 処分業者に聞いてもm2単価は曖昧にされると思います。

回答No.1

石綿(アスベスト)の処理を個人の方が行うのはかなり難しいと思います。場合によっては講習を受けたり、業務契約をしたりといろいろ大変みたいです。費用のほうも地域と処分場によってまちまちです。リフォームされるなら施工される業者さんに任せたほうが良いと思います。 >販売したメーカに対して責任は問えないのですか? 私もそう思うのですが、今まで製造メーカーが責任を取って何かしたと言う話は聞いたことが無いので、個人の方が責任云々という事を言ってもどうにもならないと思います。