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法人から個人への資金支払いについて
現在知人が経営する会社へ役員として参入する準備をしております。現段階では私は企業に就職しており、サラリーをもらっていいます。 そんな状況で、新たに家を借りる必要性が出てきました(現在社宅の為)退職する準備のひとつです。 参入する会社側から、初期費用、家賃はまかなってもらえるとの話でしたので法人契約で申し込みを行いましたが、なんと保障会社の審査が通らず、法人契約はNGとなりました。 おそらく企業規模の問題ですが、、、。 どうしても日程的な問題や、部屋が気に入ったとゆうのもあり、個人契約に切り替えて現在審査中であります。 そこで疑問が、、、 初期費用約50万、毎月賃料10万ほどの額ですが、どのように会社側は処理すればよいのでしょうか?? しばらくは会社員の状態が続くので、給料という形ではお金を移動できません。 参入する会社は社長一人です。ある程度会計上の融通は利くはずですが、やり方がいまいち不明です。 私からこうしてくださいと提案するためにも知恵をお貸し下さい。 考えられるやり方を記載するのでどれがいいか、もしくは別な良い案(無駄に税金や所得申告しなくて済む方法) があれば記載してください。 ※現在就業中の会社は住民税は会社控除ではありません。 手法(1) 単純に私個人から請求書発行して初期費用をもらう。毎月賃料も家賃日前に請求書を私個人から発行し、振り込んでもらう。 ■疑問点 会社側の会計は問題ないか??? 私個人で所得申告する必要性がないか??? が気になります。 手法(2) 役員になる手続きを先に行い、役員報酬としてもらう、月々賃料は給料としてもらう。 ■疑問点 就業中にこの形をとって会社にばれないか???所得税が無駄にならないか? 手法(3) 社長から個人的に費用をもらう ■疑問点 参入会社側からすると、代表個人からのお金の移動になるので、経費計上できない分 結果損しないか??? 財務には素人ですので書き方も変かもしれないですが、どれがいいか、また別なベストな案があれば お願いします!!!
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- iNL
- ベストアンサー率51% (18/35)
会社で借りてあなたが個人的に居住している場合は家賃相当額があなたへの給与と見なされます 役員給与は損金算入の要件が厳しく見られますので、会社の損金にはならず、所得税も取られるという最悪の状態になる危険性があります きちんと報酬に織り込んで受け取るのが一番安全です 今の会社に勤めながら他社の役員になるというのはお勧めしません 服務規程違反で解雇・退職金ナシになる程度かもしれませんが、そういった不義理をすると将来に禍根を残します
- 9der-qder
- ベストアンサー率36% (380/1038)
> しばらくは会社員の状態が続く という事は、引っ越してからも今の会社に勤め、転職先の仕事はしない期間があるということですよね。 それなのに > ある程度会計上の融通は利くはず という根拠がよく分かりません。(「資金として自由にできる」なら分かりますが) 原則としては、会計計上できません。 方法としては、手法(2)が一番合法でしょう。 確定申告前までに転職すれば現在の会社にはばれないで出来ます。 所得税分は個人か転勤先かどちらかが負担しなければなりません。 手法(3)も合法ですが、危惧されていることがその通りで、経費になりません。 手法(1)は基本的には違法です。 ただ、何らかの名目(コンサルタント料 等)を付ければばれることはありませんが、いずれにしても確定申告は必要になります。