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個人資金繰について
- 法人の不動産管理者業でオーナー兼代表者取締役会長。56才の個人資金繰りが厳しい状況です。
- 先代の遺産相続で約八年近くの揉め事があり、弁護士費用や株式買取費用の借り入れがあります。
- 個人の不動産の修繕工事費用も分割払いしており、資金繰りに困っています。
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》損得考えず解約した方がいいですか。 もしくは、会社から一時的に役員に貸付するのがいいですか。(期中には返します) 終身保険の保険料の支払いが60歳までなら残年数を考えたら、役員への貸付(法人で利息計上が必要です。利率は法人が金融機関から融資を受けている利率以上若しくは国税庁が出している貸付金利率)でしょうね。 》先代がそうしたように生涯現役でいることで息子には言われています。 息子は保険にあまり意味を感じない 将来、厚生年金を満額受給するか否かで役員報酬の月額をどうするかはあるかも知れませんが、法人に関与していれば会長として役員報酬を受け続けられるので生涯現役で良いと思います。 56歳から新規に保険加入となればメリットは然程ありませんが、掛け捨ては別として保険は長期契約でないと意味を持たせる事が出来ません。 契約内容にも依りますが長期契約してきた保険を解約すれば、息子さんが言われるように本当に意味の無い保険となってしまいます。 今後の保険料の支払総額や保障額などトータル的に判断して決定されるべきだと思います。 あと個人的な資金繰りが苦しいのなら役員報酬の増額も検討しましょう。
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- runi_NGR
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54歳ど素人個人的意見です。 資金繰りやら相続やら法的なことは無知ですが 保険は全解約がいいと思います。 私は何も入っておりません。 以前共済に勤務していましたが、数億円の資産があり、少ない掛け金を何十年も払い、もらえなかったりわずかな保険金しかもらえません。 せめて月2000円程度の共済で十分です。 たのしみ一番 月1万円 バラ色人生 月8千円 オリックス生命 月45,000円? 亡くなって1500万円もらえるのはうれしいでしょうが、現状、資金繰りが厳しいのに、これほどの保険に入っているのはおかしいと思います。私も以前保険会社のかわいいおねぇちゃんに勧められて、月7万円の保険に入っていました。年々良いプランを進められ掛け金が上がり、よくよく気づいたら、まだ死なないし、今まで何百万払ってんだよ!貯金してたほうがマシだと気付きました。 保険会社は、お金をくれる会社ではありません。 運がよければ、お得になる場合もありますが、基本的には保険会社がもうかっています。 おそらく経営者であれば、そこら辺の勘定はお得意でしょう。 墓地買って、院殿の戒名もらって、洒落た墓石買って、大きな斎場で葬儀をすれば300万円はかかるでしょうが、市の合葬墓に埋葬し、家族葬であれば、葬儀費用も100万円もかかりません。 高級老人ホームに入るのであれば、月30万しますが、市のサービスをフルに利用すればほとんどお金もかかりません。 高額治療の病気を謳い文句に保険を勧誘しますが、高額療養費制度などを利用すれば、それほどかかりませんし、共済の2千円でもそれらのサービスは十分ついています。 死んでからではなく、とりあえず今手元にいくら持っているかが重要でしょう。 最後によくわかりませんが、弁護士やら税理士やら、高額を請求する業者は、寡占業種だからだと思いますので、相みつを取るなり、一円でも安いところに頼むべきかと思います。 一円でももらえるのであれば、土下座でも箱菓子でも親族もなんとか苦しい現状で、と何度も懇願すれば、何とかなるでしょう。というか何とかなるまで頭を下げれば、下げて一円もらえるのであれば、下げるべきかと思います。トータルで親族に行くべきお金が弁護士に流れているのはもったいないと思います。
お礼