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貿易センタービルの崩壊について

貿易センタービルは飛行機が激突して崩壊しましたが、普通は激突した部分は壊れてもビル全体が崩落することは無いと思っていました。 どうしてあのような壊れ方をしたのですか。

みんなの回答

  • lack03
  • ベストアンサー率13% (49/371)
回答No.7

ビル自体欠陥構造ではないと新聞には書いてたけど? ビルは衝突の衝撃にも耐えたが、ビルの上に乗った飛行機残骸のによる重量超過と火災による鉄骨の劣化で、外壁(殻)の強度が部分的に弱くなり、そこから崩壊が始まり部分的な破壊が連続して起きて全体が崩壊した。 ビル自体が倒れたわけではないですね。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.6

#5さまおっしゃるように,アメリカでは外壁で支持する構造だからでしょう.

  • jun_mtmt
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

一昨年のあの事件は非常にショックでしたね。 さて、崩落の理由ですが、まずビルの建築構造に理由があります。そもそもあの地域一帯では日本と違って地震がまったくありません。 ですから、日本の高層ビルのように頑丈な構造になっていません。 TV放送でご覧になったことがあると思いますが、崩落後、外壁の鉄筋のみが剥き出しになっていたと思います。 建物の周りだけ(外壁だけ)鉄筋で、中の構造は殆どカスカスだったようです。言うなれば、フランスパンみたいな構造でしょうか。 飛行機が激突した際に外壁の大部分が壊れてしまい、僅かな鉄筋で追突したフロアより上の階全ての重さを支えることになります。その僅かな鉄筋さえも壊れてしまうと、上のフロア全てが落下して階下に大きな衝撃を与えます。上記したように衝撃を全く予想していない構造ですので、その衝撃を拡散させることも出来ないまま結果崩れ落ちてしまった。 ということです。 事件直後にニュース等で究明特番を組んでいまして、その内容の概要が以上の様なものだったと思います。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.4

直接の原因は鉄骨が熱で強度を失ったことですが、もともとひとつのフロアーがつぶれるぐらいの落下の衝撃があればつぶれるでしょうね。 建物というのは通常、ほとんどが空気です。よく爆発物で解体する映像がありますが、あれば建物の重量でつぶしてるのです。支持している柱などを破壊すれば、間の空気は外に逃げますから、あとは慣性力と重力で一気につぶれてしまうでしょう。 つまり根本的な原因は、予想外の過重が加わったからというところですね。もし原子炉なみの強度をもったビルならつぶれなかったかもしれません。でもそんなビルは常識的にありませんね。 ちなみにエンパイアステートにも爆撃機が激突したことがあります。でもフロア全体が壊れなかったので無事でした。もしフロアが潰れていれば同じ結果になったでしょう。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • tbobi
  • ベストアンサー率45% (544/1189)
回答No.3

  はっきりした理由はわからないのではないかと思います。 下記URLをご参考に。  ↓

参考URL:
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/200111/01-04.html
VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

鉄骨が火災で強度を失い、ドミノ倒し現象で上階から次々に落下していったそうです。 過去に同じような質問が多数ありました。 まず,ここをご覧下さい。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=141195
VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • Kinop
  • ベストアンサー率25% (8/32)
回答No.1

長時間のジェット燃料による火災により垂直部分の構造材の強度が低下した、という報道がされていたように覚えていますが。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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