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ディーゼル車

ディーゼル車って始動時を除きバッテリーが無くても問題ないというのですが、以前エンジン始動中にバッテリーを外すとエンジンが停止してしまいました。 始動後はバッテリーは関係ない 始動後でもバッテリーは必要 いずれが正しいのでしょう???????

みんなの回答

  • onta
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.4

あくまで、構造によるものと言えます。 例を挙げるなら、バッテリーの必要ないガソリンエンジンも存在します。 「始動後はバッテリーは関係ない」と言うのは本来のデーゼルエンジンの持つ特徴なのですが、バッテリーを取り外してエンジンが停止してしまうのなら、なんらかの形(電気的な制御等)でバッテリーに依存する構造なのでしょう。どちらも正しいです。

  • jerry
  • ベストアンサー率11% (20/178)
回答No.3

私はディーゼルのダットサントラックに乗っていますが、エンジンがかかったあとバッテリーをはずしてもエンジンは止まりません、かかったあとは発電機が正常ならそこから電力はえられますから。エンジンが掛かった後バッテリーをはずそうとしてエンジンが止まった場合は発電機の故障です。

  • arumagiro
  • ベストアンサー率27% (408/1468)
回答No.2

確かにディーゼル車は構造的に点火プラグが無いので電力が無くとも動作しそうですが、燃料を噴出させるポンプが電力で稼動している(直噴など)バッテリーを外して電力不足になると止まってしまうのではないでしょうか。 と言うことでエンジンにもよるとは思いますが、始動後でもバッテリーは必要というのが正解ではないでしょうか。

回答No.1

エンジン本体の燃焼に点火プラグは必要ありませんが、 補器として燃料ポンプや、燃料噴射装置など、電子部品は 使われていますので、バッテリーからの電力が無くなると、 オルタネータからの充電電力は、波形を持った直流なので (連続的な直流ではなく、断続的な直流) 作動不全を起こし、停止すると思います。 運転中は消費電力が、ガソリンエンジンよりも少なくて 良いのですが、燃焼室そのものが高圧縮なため、 始動するためのセルスターターには、かなりの力が必要です。 また初動爆発のためのグロープラグを発熱させなくてはならず、 そのためガソリン車よりも大型のバッテリーを搭載している 場合が多いものです。

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