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なぜ書店で書籍・雑誌以外の商品を扱うようになったのでしょう?
なぜ書店で書籍・雑誌以外の商品を扱うようになったのでしょう? 例えば、CD DVD 文房具などです。 CD、DVDなど各単体では経営していけないからでしょうか。 できれば何らかの根拠を含めて教えてほしいです。 よろしくお願いいたします。
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文房具を置くようになったのは、参考書など勉強に関係するものを一度にまとめ買いしてもらえるからでしょうか。 CDを置くようになったのは、もしかするとレコード時代から続く再販制度(メーカーが小売価格を決定できる制度)が認められている限られた商品として、レコード・新聞・書籍等で共通点があるからかもしれません。 社団法人 日本レコード協会|再販制度とは http://www.riaj.or.jp/all_info/saihan/index.html DVDは再販制度が適用されていませんが、CDを扱っていた店舗が、同じメーカーから商品を仕入れているその流れでDVDも置くようになっていったという過去の経緯によってたまたま起きたことでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 再販制度ですか。確かに共通点として考えられますね。 定価が義務付けられているなら どの店が安くてどの店が高いといったことは関係なくなります。