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著作権切れ書籍・雑誌専門の古本屋
東京近圏で、著作権切れの書籍や雑誌、それも写真や画像中心の商品を重点的取り扱っている古本屋をどなたか御存知ではありませんか? それらは洋書でもかまいません。寧ろその方を好みます。欧米以外の雑誌・写真誌などがあれば(無理かなぁ)嬉しいのですが。 暇を見つけて都内の古本屋を巡るのですが、なかなか望む本には当たりません。疲れてしまいます。寧ろ、それらはネット上で探す方が早いのかもしれませんが。 情報と御指導を願うところであります。
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写真や画像中心の雑誌...とは、コラージュ作品にでも使うのでしょうか。 欧米以外の雑誌・写真誌など...は?ですが 神田の源喜堂書店は、美術関連専門の古本屋さんです。 もしコラージュ系素材に使う...などでしたら、 ここの半地下に行くと古雑誌がたくさんあります。 一度、電話で確認するといいかもしれません。 あとは、東横線 自由ヶ丘駅南口を出てすぐの「東京書房」あたり。 ここは小さいし、近辺に他の古本屋さんはもう1軒しかないですが。
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- tarohkaja
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意味不明です。 著作権は、著作者の死後50年で消滅します。 (アメリカが70年に延長しようと主張していますが、通らないでしょう) 小説ならば、昭和の前半に亡くなった作家の著作権はすでになく、ネットでは青空文庫で無料で読めます。また、出版社は新しく出版するのに、著作権継承者の許諾を得る必要がなくなります。 雑誌・書籍で著作権切れとは何のことでしょう。古書の著作権は、上の理由で消滅している場合は多いわけです。 書籍そのものの著作権という概念は、成り立ちますかね。編集企画に著作権があるかというと、制作紙面にも権利があるという解釈は聞いたことがあります。しかし、その意味ではないようですね。 「写真や画像中心の」といっても、その写真の著作権は、雑誌・書籍を見ても、著作権が生きているか消滅しているかは、わかりはしません。 写真や画像中心の雑誌書籍はいくらでもあり、古本屋ならばどこでも見かけます。 「望む本が無い」とおっしゃるなら、何の写真何の画像、どういう傾向の写真、というふうに、なかみをおっしゃらないと、例えば行く前に古本屋に「お宅にはありますか」と聞いてから行くとしても、なんの写真を探してますかと言われるだけで、質問になっていません。
お礼
御回答感謝。 著作権の保護期間については存じております。 雑誌の著作権保護期間についてはこちら⇒http://chosakuken.bunka.go.jp/naruhodo/outline/4.4.html
お礼
御回答ありがとうございました。 貴重な情報を頂き感謝しております。 入手した画像や写真は、仰るとおりでコラージュなどの材料にすることを検討してます。 欧米の物はかなり古くてもネット上で入手できると推察しましたので、欧米「以外」を対象にしました。 近々、教えて頂いた古書店に出向くつもりです。 ありがとうございました。