化学分析の職場環境について
去年、7ヶ月ほどですが食品分析の仕事をしていました。
業務そのものは興味が持てるものでしたので、出来ればこの先も化学分析の仕事に携わりたいと思っています。
ただ、食品分析だからか、20代前半の若い女性が圧倒的に多い職場(9割程が女性)で
一人一人は良い方だったと思うのですが、正直なところ、職場の空気自体にかなりの息苦しさを感じてしまいました。
女性の職場特有(?)のいつも他人の視線を伺いながら作業をする日々で、
素をさらけ出せる場が全くないせいか、精神的な病気になりかけました。
今まで他の業種もいくつか経験してきましたが、ここまで辛いと感じたのは初めてでした。
現在次の職場を探していますが、また同じような食品分析の仕事を薦められ、職場見学もしてきましたが、やはり殆どが若い女性でした。
派遣会社の担当の方に、正直な感想を申し上げたところ、
「分析業務はそもそも女性が多い職場だから仕方が無い」というようなことを言われました。
私は"食品分析"だから女性が異様に多いのだと思っていましたが、
医薬品分析や、環境分析のような場でも同じような感じなのでしょうか?
担当の方からは「今後のステップアップには良い職場」だと言われ、確かにそれは一理あるとは思うのですが、前の職場の経験からどうしても前向きなイメージを抱けません。
いろいろな年齢層の方がいて、性別が極端に偏ってない職場が理想ではありますが、そのような職場は珍しいのでしょうか?
わがままな質問で申し訳ありませんが、
実際に分析業務についていらっしゃる方のご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。