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定格電圧

定格電圧DC12Vとは何を意味するのですか?

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回答No.3

定格電圧DC12VとはDC(直流)12Vで正常に動く機器ということです。 機器によって、その12V±何Vまでの範囲なら正常に動くという仕様になっているはずです。 要は正常に動く電圧範囲の基準と考えておけば良いかと。 ACにも同じ様な事があります。 DCは、一般家庭では基本的にACアダプタ等で、AC100Vから作られた電圧になります。 AC100VとDC12Vは、そもそも交流(AC)と直流(DC)ということで、そのまま使いまわせるものではありません。 プラグの形状も違いますよね。 プラグを改造して、DC12Vの機器にAC100をぶち込んだら、当然その機器は壊れますし、 たとえ、AC12VをDC12Vの機器にいれても正常に動作しませんし、壊れない保障は全くありませんね。 また、AC88Vで動くと保障している家電製品は販売されていませんし、わざわざAC88Vの電圧を作って、定格AC100の電化製品につなげても正常に動作しないはずです。 単純にACとDCの数字を足したり引いたりという考え方ではありません。 乾電池同士なら、たとえばDC1.5VとDC1.5Vを直列につなげれば、DC3.0Vになりますけれどもね。 AC同士の場合は危険なので、専門の電気工事士等の人にしか、こういった作業は出来ない事になっています。

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.2

[定格電圧DC12V]とは、直流の12Vで動作する機器のことです。 家庭のコンセントはAC100Vで交流の100Vの電圧で、この電圧で動作するように設計された機器を繋ぎます。 もし、[定格電圧DC12V]の機器をコンセントに繋ぐと、定格より88Vも高い交流電圧が印加されるので発煙・発火して非常に危険です。 通常コンセントに繋ぐ機器のプラグの形と、[定格電圧DC12V]の機器はプラグの形状が異なり直接は繋げなくなっており問題は発生しません。 もし、[定格電圧DC12V]をコンセントに繋ぐには「ACアダプター」などでAC100VをDC12Vに変換して使います。  

  • W_edged
  • ベストアンサー率42% (48/112)
回答No.1

簡単に言えば、定格とは、製造者がその値の電圧で使ってください、ということです。 DC12Vは、直流電圧が12ボルトということです。

macoto8
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます 一般家庭のコンセントは100Vと書いておりますが 単純に100V-12Vで残りが使えると考えてよいんですか?