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障害者の発生比率
私の住んでいる市に養護学校が有りますが新たに養護学校が新設される話をしていましたら、養護学校に行かねばならない方が増加していると聞き驚きました。 私の理解は一定の発生率で障害者は生れると理解してました。 そうではなく昔より障害の発生率が増加していると話をされました。 昔は若くて死亡するなり流産することで少なかったのが、治療の進歩で増加していると話をされました。 この事は本当でしょうか教えていただきたい。 話された方は普通の主婦の方でした。間違って理解されているのか如何か教えてください。
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こんにちは。 事実です。 こちらの方が解りやすいのではないかと思います。 http://pedata.med.kobe-u.ac.jp/chosho/NICUUET.pdf
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自閉症スペクトラム、発達障害などは、 なるべく早期発見をして、療育を受けさせたほうが予後が良好、 なんて知識情報が広まってることが、大きな原因のような気がします。 少しでも疑問があると、検診では要観察扱いにしているようだし。 そうすると小さな子をもつお母さんは、 少しでもわが子に会った支援をと、専門機関の受診を求め、 これで育児不安から逃れられるのならと、 診断名をもらいに自ら病院へ出向いて行くようなケースが、 多くなったのではと思います。 個性として通常学級ですごせるはずの子供であっても、不安があると、 早期の対応が必要との情報から、親が認定を急いで受けに連れて行き、 幼少期に診断名をもらうことが増えたと思います。 でも診断のお陰で原因解明し不安解消した親御さんは、 特別支援を、最もわが子の為になる方法なのだ、と自己啓発しながら、 好意的に積極的に受け入れるよう変化していきます。 専門機関側も、親たちをそのように教育していきますし。 それで人数が増えているのかもと思います。 また、 口紅塗って、香料いっぱいの洗剤や食品を使って、 化学物質たくさん、口と鼻から吸い込んでいる妊婦が多いからだと思います。 妊婦なのに、 顔にファンデーション塗って合成シャンプーリンスの髪で、 いろんな薬だらけの洗濯洗剤で洗った服を身にまとっていたら、 胎児に入っていくのは当然かと思います。 生後も、その体で、その服で、抱っこして頬ずりするでしょ? その毒性は毎日蓄積し、影響していると思います。 また、 携帯電話を子宮のすぐ横のポケットやカバンに入れたり、 枕元に置いて寝たり、 おなかの高さにある電磁調理器を使ってたり、 家電製品は何でもリモコンで操作してたり、 毎日テレビつけて電磁波と音声浴びてたり、 そういうの全部、発達に影響してるんではなかろうか、と思います。 それで「なんかうまく育たない」という子供が増えて、 診断を受けるに至る人が増えたのかもしれませんね。 「子供がいてもこんなに奇麗」というのは自慢にならないと思います。化粧して香料の匂いの化学物質まみれの母親は、怖いです。 ちゃんと育たない胎児が増えても不思議ないと思います。 石鹸で洗った髪にすっぴんで育児しているお母さんのほうが安心です。
お礼
回答を頂き有り難うございました。色々考えさせられます。
- drgoo01
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はい。本当の話です。 毎年毎年、障害児は増え続けています。 少子化で、たくさんの学校が閉鎖される中、養護学校だけは足りず、年々増えているどころか、入所を待っている方も大勢いるのです。 その原因として、環境汚染が挙げられているのですが、今年になってやっと環境庁が本格的に環境汚染と胎児汚染について調査を始めました。 他の先進国はとっくに始めていて、かなり前から予防医学的な概念が浸透しています。
お礼
回答を頂き有り難うございます。考えさせられます。
- dog888
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確かに養護学校のキャパが足らない状況は全国的に問題になってきました。一定の%での発達障害児の出生はありますが、日本では特にタブー視されている「遺伝」が%を押し上げているように思われます。 例えば、子供ができて、発達障害児と認定され、周りを見ると「旦那が・・・」と良く聞く話になります。 しかし、結婚前には発達障害の知識が無いため、相手の方を見切れることはできません。ましてやアスペルガー症候群などは、とてもダメですね。 男性がアスペルガー症候群の場合、何がしかの障害を持って生まれる確率が飛躍的に高いのは現実です。 知っている方の家族は、お子様3人とも障害認定を受けています。 単純に遺伝を考えなくても、3人とも(100%)が認定されることが不思議ですね。現実の%は6%前後なのですが。 誰しも遺伝は考えたくないのですが、子供に遺伝する現実は周りの障害児を抱えていらっしゃるお母さんからすれば、当たり前な状況だと思います。 障害を差別することは人権に関わるため、障害があるから結婚しないといった、一昔前の差別となってはいけないのですが、現実をもう少し考えておかなくては、多くはなっても少なくなることはありえないと思います。 一つの投げかけが「教室不足」として表れてきたのではないでしょうか。
- noarin
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重箱の隅をつつくようでごめんなさい。 現在は名称が「特別支援学校」に変わりました。 また変わりつつあります。 結論から言いますと、そのことを話された方の 理解は一部、正しいことだと思います。 現在、特別支援学校では生徒数増加の為に 教室不足になっており、この問題は5、6年前 から顕著になってきました。医療の進歩により 今までは残念ながら生存できなかった命が助かる ことが多くなった、というのも理由の一つに ありますが、今までは「ちょっと変わった子」が 医学的に障碍がある、と新たに判定されるように なった、ということもあります。例えばADHD (注意欠如・多動性症候群)やLD(学習障碍) アスペルガー症候群という名称を耳にすることが あるかと思います。 ここからは余談になりますが。。。 私の子どもは特別支援学校に通っています。 ここ数年、年度末になると教室確保に大変 だという話しを管理職クラスの先生方から 聞いています。私の住んでいる県内では 高等養護学校(高等部のみ、職業訓練に力を 入れていて、一般就労を目指している)や 普通高校内に支援学校高等部分校を開設して、 教室不足を補っている状態です。数年内に 支援学校(小学部から高等部まで)が数校 新規開校予定です。 地域の小中学校が少子化で教室が空いている、 クラス数が減っている、という話しを聞くと なんだか複雑な心境です。そして普通学級内に 発達障碍のお子さんがいて、支援学校がフォロー しているということも現在増加しています。
お礼
ご回答頂き有り難うございました。 何か考えさせることばかりです。
- DIooggooID
- ベストアンサー率27% (1730/6405)
http://near.nara-edu.ac.jp/bitstream/10105/419/3/20070129-1.pdf ハイリスク新生児出産が増加傾向にあるようです。 また、周産期医療技術の進歩により、そのようなこども達の生存率が向上しています。
お礼
早速のご回答有り難うございます。 女性の喫煙、普通以上の減量、夜更かし、寒さに我慢して薄着で外出等女性の母体に影響すると思いますが、健全な女性を育てる姿があまりマスコミに登場しないことが残念です。
お礼
早速のご回答をいただき有り難うございました。 若い時ある有能な医師が医療の進歩は人間の退化につながる可能性が有ると話していました。 それが実態と思うと何か考えさせられます。 一時NHKでたった一つの命だからとよく放送していました。 大切なことはよく分りますが、若い女性に新しい命が誕生して育つ楽しさを放送の中でして欲しいと思いました。 子育てを楽しい事としてアッピールする必要があると思います。 快楽のだけを追求し避妊、堕胎を容認しないことが必要ではないかと思いました。