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共融混合物

ある問いで、 化合物A、BはA60%の共融混合物を作る。Aを20%を含む共融混合物50gを冷やし、ある温度で化合物A50%の共融混合物と析出体とが平衡して存在している。 (1)析出個体は何か (2)析出個体の質量は何か とあります!!教えて下さい!!!!!!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>化合物A、BはA60%の共融混合物を作る。 のであるならば、 >Aを20%を含む共融混合物50gを冷やし、ある温度で化合物A50%の共融混合物と析出体とが平衡して存在している という表現はおかしいのではないでしょうか? 正しくは「Aを20%を含む“液体状の”混合物50gを冷やし、ある温度で化合物A50%の“液体状の”混合物と析出体とが平衡して存在している」ではないでしょうか? 「共沸あるいは共融混合物」という言葉は「混合物であるにも関わらず一定の沸点や融点を示す特別な比率を持った混合物」のことだと存じます。

bbc4
質問者

お礼

この問題に対する自分の理解不足でした。 指摘ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • jamf0421
  • ベストアンサー率63% (448/702)
回答No.2

多分一番単純な状況を考えればよいと思います。A100%、B100%の両サイドから液相の組成線がさがり、A60%のところで二つの線が出会い、そこで共融混合物が析出です。 A20%ですからA10 g, B40gの液体を冷やしていきます。A20%のところで液相の組成線とぶつかり、そこでB100%の固体が少し析出します。結果として液体の組成は少しAがrichになります。さらに温度が下がれば固体のBが析出し続け、液は液相の組成線に沿ってAが更にrichになって行きます。 液相でAが50%になった瞬間では、Bが30g析出し、10gが液相に残り、Aは10g全部液相という状態です。 更にすすんでAが60%になったところではBが33.33g析出し、6.67gが液相に残り、Aが10g液相にあります。このぎりぎりの点から温度が少しでも下がるとAが10でBが6.67の割合の二相混合固体が析出します。

bbc4
質問者

お礼

とてもわかりやすいです!!! ありがとうございます。

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1
bbc4
質問者

お礼

よいサイトを教えて頂いてありがとうございます!!

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