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工数や人を売るIT営業と製品を売るIT営業との違いについて
現在、某社でSEとして勤務しています。 自己分析を行い今後の自分の目的、目標(キャリアプラン)について考えたのですが、SEとして働いていても、何の目的も見いだせないことに気づいていました。 また正直、SEとしてあまり成果も出せていません。 現在、特定の製品を販売、その後のサポートを行う営業への転職を考えています。 その際に、「何故、前職を辞めたのか?」と聞かれた場合のレスポンスは、「SEでは目的までの道が見いだせなかったから」という大筋で肉付けするつもりですが、「何故、前社で営業に移動しなかったのか?」と聞かれた場合のレスポンスの内容が固まりません。 「大手ベンダーが一人受けのプロジェクトに二次受けとして人を売る、工数をできるだけ多く獲得する。自社で引き受けられる部分(画面、保守など)を仕事として引き受ける、といった業務内容が目的と結びつかなかった」ということでも問題ないでしょうか? また自分の将来の目的は、 製品を売るノウハウ、そのための人脈形成術、製品、業界知識を身に着け常に目標を向上させる営業マンになること。 もしくは、さらに部下の育成、関連会社との信頼構築術も身に着けて独立する、ということです。 (これもどちらかに絞った方がいいかで迷っています)
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- gatetsu38
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回答No.1
お礼
gatetsu38様 abyabyssです。 親身な回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 >しかし、技術者としてスキルを磨いてPMやITコンサルを目指し、 >ソリューションを売る(案件を受注する)、人脈を広げる、 >特定の業務知識をつける、といったことは実現できると思います。 自分の中でもやもやしていて表現できなかったことがすっきりしました。 確かに採用側の立場になると指摘したくなる部分ですね。 十分に考えておきます。 >もう技術職はやりたくないのか?などと突っ込まれることもあるかと思います。 正直、自分は技術者には向いていない、仕事をしていて遣り甲斐がないのですが、それを相手が納得できるような言い方で伝えないといけませんね。 本当にありがとうございました。