- ベストアンサー
ITコンサルの仕事内容と40代からのチェンジ可能?
- ITコンサルとは、業務分析と業務改善の請負を行い、理想的なシステムの提案をする仕事です。
- 一方、一部のITコンサルは自社製品の売り込みのために分析を行うこともあり、それはSEや営業の範囲の仕事だと感じることもあります。
- 40代からでもITコンサルの仕事にチャレンジすることは可能です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ITコンサルタントでも経営コンサルタントでも、「私はコンサルタントです」 と言えば今からでもコンサルタントになれます。 そのため、コンサルティングのイロハも知らないどころか、何が仕事なのかさえ誤解したままの 「自称コンサルタント」 が大勢います。 もし本気で転職を考えられているのであれば、「ITコーディネータ」 の資格を取られることをオススメします。 (なぜ“コンサルタント”じゃぁなくて“コーディネータ”なのかは勉強しているうちに理解できます) http://www.itc.or.jp/index.html たぶん、「目からウロコ」も「え”っ!知らなかった」もかなり出てくると思いますよ。
その他の回答 (1)
- riveron77
- ベストアンサー率48% (180/370)
30代、社内SEをしています。コンサルは使わないようにしています。それは、 > ITコンサルの中には、自社の製品売り込みのために、 > その製品にあてがった分析をされる方もおり、 > それだとSEか営業の方でも出来る範囲の > 仕事でもあると感じた方もいらっしゃいました。 ということを、開発側SEの頃に自分がやっていたからです。 というより営業職の社員が少ない会社にいたので、 時間があれば、お客のお相手をできる範囲なら、という感じで。 その際には、やはり自社の製品をまず提案、という感じでしたよ。 それが当たり前と思ってました。なんで他所のモンを提案せなあかんの?と。 代理店的なことをやっていて、お金貰えるなら話は別ですが、 それにしても、儲けが多い方を選んでました。 逆の立場?になった今は、コンサルと呼ばれる方とはお仕事しないです。 業者・代理店の方と直接お話しして、こういうの扱ってますか?という感じです。 なので製品発表会?的なものは小まめに通うようにしてますし、 Webでの情報収集も欠かさないようにしてます。 そんなことやってたら時間がいくらあっても足りないでしょうけど、 勤務先がハズレを引くよりはマシですから。
お礼
仕事の依頼をしたのは、大手SIのコンサル部門の方です。 名刺には、士業や後述されたコーディネータ資格の記載はありませんでしたし、情報処理資格の明記もありませんでした。もしかしたらお持ちだったのかもしれませんが、おっしゃるとおり、コンサルタントなんて誰でも今からでもコンサルですと名乗れますしね^^;。 ITコーディネータの本は実は以前さらっと通読したことがありました。本当にさらっとでしたので記憶があいまいですが、助言的な立場での振る舞いを求められるようであることと、何かを提案するというよりか、ユーザ自信が行動を起こすように持って行くというかに感じました。 いずれにしても、今回お願いしたコンサル部隊の結果は、私が意図しないものだったので、Sierでコンサルと言ってもSEの仕事を変わらんじゃないか?と落胆と無駄金ださせてしまったなあと思ったわけです。