• 締切済み

増築による地盤調査と既存建物の補強工事

このカテは何度かお世話になってますm(_ _)m 木造平屋建(30m2未満)を2階建既存建物(高さ13m未満,軒の高さ9m未満) に棟続きで増築を検討してます。 具体的に、どの法律から「地盤調査が完全義務化された」か不明ですが 地盤調査は必ず行います。※調べたところ「平成12年(2000年)の法改正 により事実上、地盤調査は義務化されました」とありますが、その当時 は完全義務化ではありませんよね? 確認ですが、既存建物の高さは13m未満、軒の高さは9m未満なので 「構造計算適合性判定の対象」とはならず、構造計算の必要はないですね? 【質問】 地盤調査の結果「土地改良不要」であれば、地盤強化工事はもちろん、 既存建物の強化工事も不要ですよね? 万一「要改良」と判断された場合、増築予定土地の地盤強化工事は必要 だと思いますが、既存建物の地盤強化は解体しない限り、不可能と思い ますが、建物の補強工事は免れないのでしょうか? もし、これが棟続き増築でなく、分離して増築した場合、既存建物の 補強工事は不要になるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

#1です。 問題解決! おめでとう御座居ます。 設計士の方と良く相談して、納得のいく工事をして頂いて下さい。 最近、社会風潮なんですが、何でも地盤改良と言って、余計な費用を掛けさせる業者が多いです。 粘土アレルギーという奴ですネ! 洪積層の粘土は、N値が2~3程度あれば、充分に木造2階建て程度の支持地盤に成ります。 要は、粘土が、洪積層か? 沖積層か?の判断が出来る能力があるかどうかです。 沖積層の粘土はN値に無関係でダメですが、洪積層の粘土は建物の支持地盤としてはOKです。 以上、追加情報です。 尚、問題解決したのですから、質問は締め切って下さい! エチケットです。  

CUSL2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地盤改良のN値等は、必要があればこれから調べようと思ってました。 地盤調査結果OKなら、それ以上調べる必要はないかと.... また、別途質問がありましたら、その時はよろしくお願いします。

回答No.1

2代目cyoi-obakaです。 微妙な質問ですネ! まず、既存建築物は、建築後に地盤に支障が生じた事有りますか? 例えば、不同沈下によって、基礎やその他部分に亀裂が入ったとかです。 このような事実が発生していないなら、地盤改良の必要性は無いでしょう。 問題は、地盤調査をして要改良と判定された場合ですが、増築ですから、既存部分と増築部分で、支持地盤が異なった状況に成ると、逆に不同沈下を生じさせる原因を造ってしまう事に成りますネ! かといって、既存建物の下を地盤改良するのは至難の技です。 現実論としては、無理な注文です! 従いまして、既存建物に支障が無ければ、『支持地盤確認(目視)』で充分ではないでしょうか? 増築工事の資金調達の関係上で、地盤調査を義務付けられているのですか? それが無いなら、専門家(建築士)の地盤確認でOKでしょう! 尚、別棟でしたら、もちろん既存建築物には地盤改良の必要性はありません! 以上です。

CUSL2
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 まず、既存建築物は、建築後に地盤に支障が生じた事はありません。 資金調達の関係上、地盤調査を義務付けられてる訳でもなく、工務店の 担当者の話に「地盤調査が2009年の○月?から完全義務化された」との 事で、それを信用してました。 実は本日、工務店の担当と建築士が来訪しまして一気に疑問が解消し、 質問を削除する寸前でしたm(_ _)m 工務店の担当者は「2009年10月からの住宅瑕疵保障制度の完全義務化」を 「地盤調査の完全義務化」と解釈していたのでは?と思いました。 建築士の話によれば・・・ 万一「要改良」と判断された場合、既存建物の地盤強化はもちろん 建物の補強工事は不要との事です。その理由は聞き忘れましたが(^^; 専門家が言うのですから、問題ないのでしょう。 それに、地盤調査は法律で完全義務化された訳ではないですが、 「やるべき」といった感じでした。 地盤調査費用は相場より安い話(3~4万円)なので、安心の為に必ず行います。 万一「要改良」と判断された場合でも、下記サイトの1階の床面積が20坪 程度の約半分だし、少なくとも30~50万円以下になるのでは?と思ってます。 http://hmk-polaris.web.infoseek.co.jp/zisyo_syosai/hyohsoukairyo.html

関連するQ&A