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赤ワイン(フルボディー)に合うツマミ
こんにちは。 毎晩、赤ワインを飲んでいますが、ツマミに苦労します。 チーズやクラッカー・オリーブ、サラミ、などは定番になっていますが、もうひとつヒネリが効いた(でも簡単な)ツマミのアイディアをお願いします。 (当方、米国在住の為、特殊な日本食材料は手に入りません)
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No5です。 アメリカ在住と書かれていたので、アメリカのワインを飲まれているのでは? と思ってたのですが省略してすみません。。。。。 カリフォルニアワインとなると少し情報が必要になるのですが。 カリフォルニアワインの特徴は、正直『こうです』と言うのは難しく、狭い範囲で気温等が変わる地域でもありさまざまなブドウ品種や色んなタイプのワインがあります。 どちらかと言うと地質や気候の特徴より生産者の特徴が強いのです。 ただ、ざっくり言えば。。。 基本的にカリフォルニアはボルドータイプのワインですが、フランスと違い湿ったような香りは無いですので若干合わせる物も変わります。 スパイスをきかしたりする料理なら先に書いた物で大丈夫です。 また、ミネラルを感じる赤ワインが多いので若干定番になってしまうかもしれませんが、生のマグロの赤身ですね。 粗くひいたスパイスでマグロなら良く合うと思いますよ。 先に書いた中に脂肪分を足せば赤ワインに合わせやすくなると書きましたが、生のマグロに脂肪分は厳しいと思いながら考えていたら、僕にとってはものすごい冒険になるのですが、『アボカドは使える?』と思ってみたりしました。 マグロとアボカドのサラダとか。 カリフォルニアワインにカリフォルニアロール!!!!! 。。。。。。。はリスクを感じる冒険ですが試してみたいです。 後、チーズをカリフォルニアワインに合わせるなら、ハードタイプで風味が濃縮された物が合いますよ。
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- mouton1973
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カリフォルニアワインがボルドータイプに似ているか?と言う質問でしたね。。。。 基本的にカリフォルニアの赤ワインはボルドータイプです。 先に書いた様に地質的な特徴より生産者の特徴が全面に出ていますので、そっくりと言う訳にはいきませんが、ボルドーからカリフォルニアに技術が渡りカリフォルニアワインは確立されました。 生産者はロバートモンタヴィが有名ですね。 フランスワインは地域の特徴が全面に出ていて、湿った感じの香りや枯れ草、土と言った香りがありますが、少し乱暴ですがそれらの香りが少なくなったのがカリフォルニアワインです。 樽の香りやスパイスはカリフォルニアワインにもありますので共通点も多いのです。 フランスのワインより、スミレ等の小さい赤や紫系の花の香りが強くあるのも特徴でしょうか。
お礼
毎度ありがとうございます! 毎週のようにあちこちのワインティスティングに行っている割に、知識がありません。 単純に「旨い」か「マズイ」か「好き」か「嫌い」か、で飲み比べています(なんという乱暴な) >フランスワインは地域の特徴が全面に出ていて、湿った感じの香りや枯れ草、土と言った香りがありますが ものすごーーーーく納得しました。 きっと私は、この「湿った感じや枯れ草」系のが「好みじゃない」のだと思います。 フランスのワインのティスティングに行くと、大抵 「う・・・ゴザの味」 とか、 「げ・・放置した雑巾の味」←口にしたことないけど という感想になって、結局敬遠してしまうのです。 奥が深い・・・ 勉強になります。
- mouton1973
- ベストアンサー率47% (43/90)
某ホテルでソムリエをしています。 ワインの産地が分かれば細かく書けるのですが、一応ざっくりとだけお答えします。 一番簡単でヘビーな赤ワインに合うものは。。。。 王道でありながら忘れられている存在。。。。。 バケットにたっぷりのバターです。 酵母で発酵させる物どうしなので共通の風味があり、バターでワインの渋みがきめ細かく、渋みの刺激が柔らかくなります。 定番のチーズも実はそのままでは赤ワインに合わせにくいものが多く、白ワインや日本酒の方が合わせやすいです。 なので、チーズにはドライフルーツを添えて食べたり、オリーブオイルをかけたり、ブラックペッパー等のスパイスで風味を付けたりして赤ワインとのズレを調整します。 もしワインがボルドータイプならサラミより、よく焼いたベーコンの方が良いです。 照り焼きソースにスパイスを添えるとボルドータイプのワインに近づきます。 ボルドータイプは樽からくるスパイシーな風味と合わせるのが楽ですし、その他では脂肪分や塩味をプラスすると合いやすいです。 ブルゴーニュタイプなら、枯れ草や血の風味に合わせるのが楽なので、カモのスモークやローストでしょうか。 赤ワインに合わせるコツは、スパイス、血の風味、枯れ草、塩味、脂肪分等の強弱を上手くワインに合わせて調整すれば良いです。
お礼
回答、ありがとうございます! 専門の方からの回答、為になります。 >チーズにはドライフルーツを添えて食べたり、オリーブオイルをかけたり、ブラックペッパー等のスパイスで風味を付けたりして これは、私の中近東方面の友人宅で見たことあります。 オリーブとフェタチーズの角切りを、オリーブオイルと粗引き黒胡椒で漬けたのが、ツマミでよくでます。 なーるほど、どうりでこの時はワインが進むわけですね。 ところで、私がいつも飲むのは、 Napa とかのワインで、 キャバネ・サビニォーン が多いです。(日本だとカルベネ?というのかな?) フランスワインは殆ど飲まないので、キャバネとボルドー系が近いのかどうかもよくわかりません。 教えて頂けると幸いです。
- nagekisu
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私も 重めの赤ワインをよく飲みますが、 一通り食べた後だと、やはりチーズか 鴨の燻製など 切るだけのものに なりますね。 簡単料理という感じで 赤ワイン向きの つまみ系を 2品程ご紹介。 《じゃがコンビーフ》 ・じゃがいも2個を皮をむき、1cm角に切り 電子レンジで加熱する。 ・フライパンにオリーブオイル おろしにんにくを入れ火にかける。 ・香りが立ったら 大まかにほぐしたコンビーフを炒める。 ・じゃがいもを加えてさらに炒め、塩コショウで味をととのえる。 (コショウは粗挽き黒コショウが 赤ワインに合います) 《さんま(いわし)缶の赤ワイン煮風) ・鍋に さんまの蒲焼きを広げ、赤ワインを2mm位の深さに入れる。 ・黒コショウをふり アルミホイルで落としぶたをし、 さらに鍋のフタをし、1分位中火で蒸す。 ・さんまをひっくり返して さらに1分位蒸して皿に盛る。 ・鍋に残った汁にバターをひとかけ溶かし混ぜ、さんまにかける。 これは いわし缶でも応用できますし、 缶詰でなく、ちょっと贅沢に うなぎのかば焼きを この方法でやると、メインディシュといってもいい くらいで、赤ワインの美味しさも 倍増です。
お礼
回答、ありがとうございます! コンビーフとは? あの塊の肉を「ほぐす」というのは・・?? 生のまま??それとも調理して「ほぐす」のでしょうか? すみません、どうしても想像がつかないもんで・・ さんま缶詰の赤ワイン煮、これは今晩試してみます! 昨日あけた赤ワインが、どーも安っぽい味でそのまま飲むのはイヤだなーと思っていたところです。早速アレを使ったろ! バスマテ・ライスなんかにも合いそうですね。
補足
コンビーフ、わかりました。 ほぐれた肉と脂肪が混ざったようなやつだったんですね?! これはこちらで見たことが無かったので、意味不明な質問をしてしまいました。スミマセン!
- itasabo
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ツマミというより料理になってしまうかもですが、 1、イタリアンドレッシングをフライパンで温めて、そこに白身魚を入れて焼きます。 ホタテとか淡白な食材なら合うかも、です。 油も調味料もいりません。 なめたけの瓶は手に入りますか?入れば。 2、フライパンでホタテ(半分の厚さに切る)を焼いて、皿に並べます。 同じフライパンに生クリームと、なめたけを入れてソースを作ります(なめたけの量で味を調節します)。 ホタテにかけて完成です。 3、ジャガイモを5ミリぐらいのイチョウ切りと、白身魚をオリーブオイルで炒めます。 イモと魚が焼けたら、味付けに市販のカルボナーラソースを絡めて完成。 4、サーモンや白身魚のカルパッチョ 薄切りにして、塩コショウ、レモン果汁、オリーブオイル、ケッパーを散らします。 たぶん合うと思います。
お礼
回答ありがとうございます! 1,2番はすぐにでもやってみます! 簡単、でもかなり美味しそう。 3番は・・カルボナーラソースとやらが売っているのか、探してみます。 4番も、新鮮な刺身が手に入ったら、試してみますね! ありがとうございました。
- poolisher
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non-cookということでしょうか? レバーペーストやサーモン、ハムスプレッド、クリームチーズなどと パン、クラッカー、野菜スティックを合わせる。 缶詰を片っ端から試してみる。 料理できるのなら、なんでもありだと思いますが、お手軽なつまみと いうことで、ニンニクフライ、オニオンフライ、ポテトフライ。
お礼
回答ありがとうございます。 ノンクックには限りませんが、手の混んだものは出来ません。(ちなみに揚げ物と魚などを焼くこともできません) にんにくフライ・・これはオリーブオイルでじっくり揚げ焼きしたものかしら? それならたまに作ります!美味しいですよね。天然の粗塩ちょっと振って・・・ 手軽な材料で、ささっと作れるツマミなどありましたら、また教えてくださいませ。
- precog
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定番で良いなら、、、 マリネ、生ハム、ラタトゥイユ、カプレーゼ、スティックサラダ、ワカサギのてんぷらみたいなもの、グリッシーニ、ゆで卵、チョリソ、 アメリカならピザとかタコスとか、、、は飽きてますかね? オードブルと呼ばれるものはそのための料理だから、一通り作ってみて後は応用で。 作り置きが効くものが多いので冷蔵庫にストックしておくと良いですね。 魚の缶詰もいいですけど、缶詰のまま食べるとわびしさ全開ですので、新鮮な野菜とあえるとよろしいかと。 ビネガー、乾燥バジル、オリーブオイルなど上質なものを用意しておくと料理がグッと引き締まります。 それと、チーズはフランス、イタリアなどの輸入品を物色しましょう。チーズは本来非常に多様でそれだけでワインとの組み合わせをずっと楽しめます。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 チーズに関しては、本当にものすごい種類が簡単に手に入るので、片っ端から試しています。 本当に「んがーー!これは旨い。ワイン一本空いちゃいそう」という組み合わせに出会うと、生きててヨカッタ~てなりますね。 魚の缶詰とは、いわしのかば焼き、とか、サバの味噌煮などの缶詰でしょうか? それらは手に入りますが、ワインと合うんですか?? た・・・試してみます。 料理で作れるものでもいいのですが、なにせ飲んべいが揃っていますので、簡単でお金もあまりかからないツマミがあれば・・と思っています。 ピザ・タコスは肥満が怖いのでパス~~です。
お礼
再度の回答、ありがとうございます! >マグロとアボカドのサラダとか お、これは結構定番ですね!この場合の味付けは、黒胡椒とオリーブオイル、塩、くらいがいいでしょうか? 刺身にできるマグロは超~~高いので、うまいこと手に入ったら赤ワインと合わせてみます。 きっと小鉢にちょっと・・くらいしかできないでしょうけど、それがメインになりますね(くどいけど高いから) >カリフォルニアワインにカリフォルニアロール!!!!!。。。。。。。はリスクを感じる冒険ですが試してみたいです。 うーん、これもほぼ普通に合わせています。味的にリスキーではないですが、やはり米が多いのでツマミというより、なんというか・・お洒落感に欠けますよね。