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電気回路の取り扱いについて
水道施設の委託を受けている会社に勤めていて、展開接続図の理解と簡単な運用を求められています。 主にポンプの誤動作、フロート誤作動などに対する電気的な対応(たとえば、動作不良のフロートの配線を取り外したり入れ替えて、起動条件であるフロート端子の短絡など)を行っています。 これだけはしてはいけないというような禁止事項ってどんなものがありますか?(機械を壊してしまうような)具体的に教えて頂ければ幸いです。
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操作ブロック図があると思いますので「始動条件」「軽故障」「重故障」が展開接続図のどの接点(増幅接点も含めて)に相当するのか色塗りでもして把握ください。 電気的な対応は渡り線や補助継電器を外すことになるはずです。そこで気をつけることは「機械を壊し易い重故障」の完全復元と動作確認です。 言われているフロートなどは空転防止は検出A接点でこれを増幅・裏返して使用しているはずです。水中ポンプなどの浸水・温度上昇も同様のはずです。 次にリレーシーケンスかシーケンサか不明ですが、接点側の電位が同電位なら制御回路の短絡はないのですが、稀にコイルの下に接点を入れているものがあります。 このような制御回路はちょっとしたことでショートしますので触る場合には特に留意ください。 ちょっと内容が支離滅裂ですがご容赦ください。
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- sentakuya
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NO.1ですが補足説明です。 MY4Nならコイルは「13」「14」ですね・・・ ではこのコイルを励磁する接点はどちらかに集約されていますか? 集約されていたら同電位です。されていなければ同電位でないと言います。 稀に使用接点数を倹約するために両側にあることがあります。
お礼
励磁するための接点が13と14なのではないのでしょうか? 「接点が集約されている」という意味もよくわかりません。 ど素人な質問ですみません。
お礼
ご説明ありがとうございます。 「接点側の電位が同電位なら制御回路の短絡はないのですが、稀にコイルの下に接点を入れているものがあります。」 すみませんが、上記の点についてもう少し詳しく説明願えないでしょうか? 使用しているのはオムロン製のMY4Nリレーです。