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退職金 年金 節税

体が悪く退職を検討しています。早期退職割り増しで退職金は総額4000万円です。勤続28年です。ただ単純に退職金を一時金として取得すると約500万円も税金がかかると聞きました。そこで一部を企業年金として受け取りたいのです。いくらずつ、年金と退職金を設定すればいいのでしょうか。夫婦2人とも厚生年金で、現在で65歳からの受給で2人で計年180万円になる見込みです。妻も退職予定です。借金はありません。不動産は田のみで、退職後は自給自足の暮らしになります。

みんなの回答

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

#1です 支給時に明細に記載されていますが 詳細は企業年金の事務局にお聞き下さい・・正確な回答があります >どちらにしろ、退職金の全額を一時金として取るよりも、一部を年金にするのがいいということですね  ・個別の事情がありますから何とも言えません  ・私の場合は一部を受取り(住宅購入)、残りは年金にしました    将来の年金(老齢厚生年金・老齢基礎年金)の受取り予想額では不足だろうと思い、将来の生活を考え企業年金の受取りありにし、残りを回しました    (運用でお金を増やす才覚が有れば、全額運用に回したかもしれませんが、才覚に疑問符が付くので)

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.2

#1です ・年金受給時に引かれる源泉徴収額は  (年金総支給額-掛金の拠出分)×税率(7.5%)・・・支給ごとに徴収  (この源泉徴収額は今給与から引かれている天引きの徴収分と同じ様なものです) ・その年度に、他の収入(年金とか)もあるでしょうから、合算して所得を出して、各種控除(基礎控除とか社会保険料控除とか)をして課税所得が決まり、それに税率を掛けて、所得税額が決まります  年金受給時の源泉徴収額、他の源泉分(年金受給ならその源泉分)と比較して、源泉分が多ければ還付になり、少なければ追納になります  (今、年末調整で会社がしていてくれる事を、自分で確定申告をして行う事になります) ・企業年金の源泉分を考えても意味が無くて、年金を含めた総収入に対する税額を考える必要があります・・所得税と住民税  収入が増えれば、国民健康保険の保険料も増えますし・・支出が増えます  (税金に関しては、年金にした方が、一時金の時に支払う分よりも少なくなると思いますが   国民健康保険の保険料がどの位増えるか(支出が増えるのは実質の手取りの減少ですから)で、±が出てくると思います) ・・・あくまで参考意見です

eruzakyapa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。国民健康保険料のことまで本当に勉強になります。 源泉徴収にある掛け金の拠出分はどう算出するのでしょうか。 退職金の一部を企業年金にするのですから、年金として残した全額を拠出金と考えていいのでしょうか。 どちらにしろ、退職金の全額を一時金として取るよりも、一部を年金にするのがいいということですね。

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.1

退職金の退職所得控除の金額が、1360万なので(800万+70万×(28年-20年)・・退職一時金の金額がこの額を超えなければよいので 例:退職金で1300万、残りの2700万を年金で 年金は雑所得になりますから、別途税金は掛かります(年金額-拠出金額分の差額に対して)

eruzakyapa
質問者

お礼

ありがとうございます。雑所得の税金はいくらかお教えください。20年分割でもらうとして。

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