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人は人である限り絶望できないと言った人探してます
高校時代のうる覚えの記憶なんですが、人は人である限り絶望できないといった感じのことを言った人を探してます。 もしかしたら、アニメかゲームかもしれないんですが何か知ってる方いたら教えてください。
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そういう方を探して 絶望するということになるのではないのでしょうか? 一説には、ヤカさんというかたが、 そうゆう考えを述べているということを聞いたことがあります。
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- spinonit
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人は人である限り 絶望するといった人はいます。 キルケゴールです。 まんがで読破シリーズで 「死に至る病」が出ているので お読みになることをおすすめします。 わかりやすいし、出来は良いと思います。 エヴァンゲリオンでも引用されてましたね。
[其の一] そう言ったか知りませんが、絶望した後、無限の自己肯定(希望?)という形で復活したと思える人は、知っています。ニーチェです。 ・神(キリスト)は死んだ。(神は妄想だ) ・故に、人の存在の意味など絶対にない。(絶望) ・我々は偶然に生まれてきた。(絶望) ・故にだからこそ、我々の思いは、唯一絶対無二のものだ。 ・それが世界を意味づける。(無限の自己肯定) ・それが希望(?)。 何か皆さんから、「浅すぎる!」と言われそうですが。 [其の二] 絶望したってしょうがないから、それは無視する、という風にも読めました。 小説家ジャック・ヒギンズの描く、サイモン・ヴォーンという人物は、けっこう好きです。サイモン・ヴォーンは、打算的かつ冷酷非情で、目的を達するためには殺人も厭いわない、暗殺や謀略の名手です。しかし根は、汚い事を見過ぎた少年として描かれています。同じ作者による、リーアム・デヴリンやシュタイナ少佐もそうです。 そのために自分が不利益になっても、殺人などは出来るだけ避けようとし、許される範囲で出来るだけ普通に生きようとします。もっと楽なやり方は、いくらでも知っているのに。汚い現実を見過ぎた少年は、その態度を変えません。これも一種の願い(希望?)かなと、ふと思いました。
ソロモン 伝道者の書 9の4 いかにも、生きとし生けるもの、いまだ生あるものに名を連ねるものにこそ、希望あり。