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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:売り掛け金)

売り掛け金の差異と仕訳について

このQ&Aのポイント
  • 売り掛け金の差異が生じた場合、適切な仕訳を行う必要があります。例えば、新単価での売上計上が遅れた場合は、売上を借方、売掛金を貸方に計上することが一般的です。
  • 売り掛け金の回収については、効率的な方法が求められます。定期的な催促や支払いリマインダーの送付、クレジットカードやデビットカードの利用などが有効な手段となります。
  • また、売り掛け金の管理においては、売掛金の残高を定期的に確認し、未回収の金額や回収遅延の要因を把握することが重要です。適切な管理を行うことで、売り掛け金の回収効率を向上させることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

一般に納入単価は、納入前に売買両者間で契約するものです。契約した単価で納入した商品について、遡って単価を改定するのは異常です。しかし、それでも、売り方とすれば、遡って単価を上げてもらえるのは許せますが、単価を下げられるのは容認しがたいところです。 それはともかく、会計処理の話をします。 単価改定が7月に行われた場合は、法的には、両者間の契約が7月に更改されたとみて、7月の日付で単価改定に伴って生じる損益を計上します。 >A:6月は旧単価で売上計上(仮例で、100万円とし、新単で計算すると110万円) 10万円儲かるわけですから、 〔借方〕売掛金100,000/〔貸方〕売上高100,000 >B:11月に新単の再通知あり、6月からの新単で結果、6月の売上105万となった。 7月に比べて5万円損する訳ですから、11月の日付で、 〔借方〕売上高50,000/〔貸方〕売掛金500,000 >これから先このような件が発生したら、効率的な売り掛けを回収の心得のアドバイスもお願いします。 単価の引き上げが見込まれるときは、なるべく回収を遅らせる。そして単価の引き下げが見込まれるときは、なるべく早く回収する・・(笑)

tnaru2010
質問者

お礼

hinode11様、 ご回答ありがとうございます。 また実務的なアドバイスもありがとうございました(笑)。

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