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漢字のフリガナについて、例、大和や飛鳥など。

「大和」や「飛鳥」にフリガナを付ける時は何処に付けますか? ヤ マト  ヤマ ト    ア スカ   アス カ 大  和    大  和  。 飛 鳥    飛  鳥  。     ヤマト   アスカ たぶん、大 和 、 飛 鳥  とフリガナを付けると思います。 フリガナを付ける時はそれぞれの漢字に付けるのではないでしょうか?   ハト ヤマ   オ ザワ    鳩  山 や  小  沢 の様にするのが普通ですよね。 「大」の字などはどう読んでも、「ヤ」、「ヤマ」は出てきませんよね? 私だけでしょうか?    ハ セ ガワ  ハセ  長 谷 川 の長谷はなぜハセと読むのでしょうか?初瀬では? 私だけでしょうか、こんな疑問を持つのは。 何方か教えて下さい。 自分で考えると、眠れなくなります。(昼寝します)

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回答No.3

発想が逆で、中国から入ってきた漢字の「大」を「だい」とか「おお」とか読むのではなく、もともと日本にあった「やまと」という言葉に「大和」という漢字を充てたから、「大和」と書いて「やまと」と読むのです。「飛鳥」も同じです。 こういうのを「熟字訓」というそうです。 じゅくじ‐くん【熟字訓】 熟字を訓よみにすること。また、その訓。「私語」を「ささやき」、「五月雨」を「さみだれ」と訓ずる類。 ――『広辞苑』より。 何故、「やまと」が「大和」なのか、「あすか」が「飛鳥」なのかはよく存じませんが、たぶん、他の方から回答がつくと思います。 また、過去に同じような質問を読んだ記憶がありますから(こちらのサイトだったか、Yahoo!知恵袋だったか失念しましたが)、過去の質問を検索すれば、たぶん答えは見つかると思います。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

ルビの振り方には、漢字1文字づつに振るモノルビと、漢字のひとつながりに振るグループルビの2種類があるそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%93#.E3.82.B0.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.97.E3.83.AB.E3.83.93.E3.81.A8.E3.83.A2.E3.83.8E.E3.83.AB.E3.83.93 次に、「長谷川」をなぜ「はせがわ」と読むのか、という問。 昔、奈良県に「初瀬」という土地がありました。 歌を詠むときに、枕詞が「ながたにの」でした(「長谷」と、ここで結び付く)。 一方、「初瀬(はつせ)」は、「はっせ」→「はせ」と音が変化していった。 最終的に「長谷」と「はせ」が結び付くことになった、ということがあるそうです(下記のページの受け売りです)。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1232152437 上記のページには、「五十嵐」や「和泉」などについての説明も出ています。参照してみて下さい。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

結局のところ質問はなんなのでしょうか?

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