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住宅のメインブレーカーについて
知り合いの家の引き込みの分電盤について質問です。只今60Aの契約をしているのですがメインブレーカーのつまみの所には40Aと書いてあります。 という事は、40Aでブレーカーが落ちてしまうというという事でしょうか?だとすると60Aで契約していることは無駄?ということになるのですか? ブレーカをみたら「3P2E 60AF」と書いてありました。この「60AF」が60A?ということなのでしょうか?とするとつまみに書いてある40Aという文字は? たぶん知識があるひとならば簡単な事なんでしょうが、知識がないので理解できませんでした。どなたかよろしくお願いします。 それとそのうちの人がうちは60Aで契約してるけど、60Aオーバーしても大丈夫な契約を結んでるのよ。と言ってました。 そんな契約あるのでしょうか?どなたかよろしくお願いします。
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- hey_hey_11
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すみません、補足です。 オール電化にしているとまた変わってきます。 特にオール電化は、契約電流はブレーカで判断ができません。 リミッタ部分にサーキットブレーカを付けますが、これはあくまでスイッチ代わりですので、 契約電流と異なります。 オール電化の場合は、電力計で制御,監視しますので、全く分かりませんから、東京電力に聞くか分かりにくいのですが請求書に明記してあると思います。 一度確認をしてみてください。
- hey_hey_11
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内容がよく分かりませんが、東京電力はリミッタ契約が主流ですので、 左端のブレーカが60Aではありませんか。 普通、その隣以降のブレーカはすべて同じメーカになっていると思います。 まず、左端のブレーカをリミッタと言い電力会社と契約した電流容量となりますので、 60A表示のものだと思います。 右隣のブレーカは、漏電ブレーカとなっていますが、電流容量はおそらく50A以下になっていませんか? 分電盤は、一番小さいブレーカ(サーキットブレーカ)が上と下同数に分かれていると思いますが、 リミッタは、この小さいブレーカに繋がっている全ての電流値を合計して 60Aを超えるとOFFになります。 漏電ブレーカは、上下片方で表示電流の110%以上になるとOFFします。 これは、目的が違うことから異なってきていますが、よく間違えます。 リミッタは契約電流を監視するブレーカです。 漏電ブレーカとサーキットブレーカは電線保護が主目的です。 漏電に関しては、更に漏電と欠相保護機能があり、人体と電化製品への 過電圧検知をしています。 しかし、漏電ブレーカも万能ではないためトラッキングなど検知が できないこともあります。逆にノイズなどを検知してOFFすることもあります。 それと、漏電、サーキットブレーカの表示まで使用できると思いがちですが、 ブレーカには動作特性がありますので、目安として表示電流値の80%以下、 サーキットブレーカが薄型の場合は、60%以下で使用すればOFFになりにくくなります。(表示20Aなら12A以下) もちろん、漏電ブレーカも表示電流値の80%以下で使用すればOFFになりにくくなります。 もう一度、ブレーカの電流容量を確認して、それでもおかしい場合は東京電力に確認をしてください。
- my-hobby
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3ですが 追記 どちらも、方相40A超えれば落ちるので「8KVA使える事は少ない」 200Vの器具IH等(例:4KVA)の場合どちらも6KVAで落ちる 予算が無い場合以外漏電ブレーカーは40A以上使用する。
- my-hobby
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3ですが 契約ブレーカーが無いので質問外しているようで訂正です、 多分回路契約で(安全器の数) 住宅の場合770VAX安全ブレーカの数が契約容量で(商店は990VAその他用途で変わる) 770X9=6930----5790~6941迄6KVA契約になります(9個まで) 正確には95パーセント85パーセントの係数掛けます 80A迄使えます、 安全ブレーカーを無断増設すると違約契約に成るので注意です。
- my-hobby
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東京電力の場合60Aの契約ブレーカーは「単三で3本の線で供給されていて、中線を中心に100Vが供給されています、両端取れば200vです」その各相が極端な場合0対60A迄電力の契約ブレーカーは使えます、漏電ブレーカーが40Aの場合 20A対40A迄使えます合計は60Aです、この場合各相のバランスが悪いと、電力のブレーカが落ちなくても 方相が40A超えれば、この場合漏電ブレーカーが落ちます、(電気工事店は需要考え不平衡バランス40パーセントに成るように、子ブレーカー(安全ブレーカー)を切り分けます、40A漏電ブレーカーが良く落ちる場合は、安全ブレーカーの相の入れ替えが必要に成ります、 これを防ぐには、少なくても50Aの漏電ブレーカーで計器周りの配線を50A以上の許容電流の配線にする必要が有ります、 ですが需要バランス取れば40Aの漏電ブレーカーで問題有りません。
- mukaiyama
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>只今60Aの契約をしているのですが… 電力会社はどこでしょうか。 電力会社は全国一社ではありませんから、この種のご質問は電力会社名を明記しないと的を射た回答はできません。 >メインブレーカーのつまみの所には40Aと書いてあります… そのメインブレーカーには電力会社のマークは付いていますか。 関西、中国、四国、沖縄管内以外で、電力会社のブレーカーなら、100V換算で 40Aまでしかつかえません。 この場合のブレーカーは、「電流制限器」または「リミッター」などと言います。 リミッターではなく電機メーカーのマークが付いているだけなら、100V換算で 80Aまで (現実には 70A前後) 使えます。 つまり、ご質問で言う「60Aの契約」が眉唾物で (負荷契約ならあり得ない話ではない)、「8kVA」の契約と言うことになります。 >40Aでブレーカーが落ちてしまうというという事でしょうか… そのブレーカーには、赤、白、黒と 3本の電線が刺さっているでしょう。 赤または黒に 40Aを超える電流が流れたときに切れるという意味です。 赤と黒それぞれに 40Aずつ流れても切れません。 つまり、最大限 40A + 40A = 80A まで使用できると言うことです。 >それとそのうちの人がうちは60Aで契約してるけど、60Aオーバーしても大丈夫な契約を結んでるのよ… 「8kVA」の契約なのでしょう。 いずれにしても、「60Aで契約」が何を根拠に言っているのかご確認ください。 その人の単なる思い過ごしに過ぎない可能性もあります。
- cazyds
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AF(アンペアフレーム)と読みます 3P2E 60AF-40Aという型番になります。簡単に言えば、耐電流が60Aで遮断電流が、40Aという事です。 実際は有りませんが、3P2E 30AF40Aというブレーカあるとすれば、40Aで何回も遮断が繰り返されると機器破損につながります。 詳しくは、ウィキペディアで勉強して下さい。 さて契約ですが、60A契約はお客様の希望で決まります。 しかし60A契約と40A契約では、東京電力で500円ほどの差があるので私なら40A契約にします。使用電力40A(8,000W)で電気は遮断します。 ご参考までに東京電力一般住宅従量電灯のリンク貼っておきます
補足
分かりやすい回答ありがとうございます。 という事は全て100Vでバランスよくつかえば80A だけれどもフレームが60Aなので30Aずつのところでブレーカーは上がってしまうという事なんでしょうか? それとこのブレーカーをそのままつかって40A契約にすることはできるということですか?
補足
さっそくの回答ありがとうございます。 電力会社は東京電力です。 メインブレーカーには東電のマークは付いてませんでしたということは100V換算でバランスよく使えば80Aまでつかえるブレーカーがついているという事ですか?で東電の契約だと60A契約以上は1KVA単位の契約になるので、たとえば8KVA契約をしているのかも知れないという事なんでしょうか?