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筋肉に電気刺激 一体この違いは?
筋肉に電気を与える実験を考えます. 針状の電極を,筋肉に刺し,電気を与えます. この際,プラスの電気刺激を与えるか,マイナスの電気刺激を与えるか,で違いはありますか? 例えば,前者では収縮, 後者では弛緩,というようになりますでしょうか? 筋肉細胞の中に電極を刺すか,細胞膜の外かでも変わるかと思いますが,それにしても,とにかく与える電気刺激の正負でことなる現象が起こるのかどうか,これが知りたいです.実例などを教えて頂けるとさらに助かります. 真剣に悩んでおります. どうか何卒よろしくお願いします.
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noname#160321
回答No.2
鍼では複数の針の間に低周波をかける治療法があります。(良く効きます) 針を筋膜内まで刺します。 どちらがどちらでも構わないようです。 電位が変ると筋肉はピクッと痙攣します。それだけでおしまい。 かなり深いところの筋肉まで有効ですが、非侵襲型の医療が主体になった今日では少数派ですね。 それに鍼を打ってもまたすぐ凝ってしまうので、経済的ではありません。 ただし、ぎっくり腰の応急治療に五寸釘のような針を神経節に打ち痛覚を麻痺させてやると鈍い不快感は残りますが身体を動かせるようになります。 「鍼なんて前世の遺物」と豪語していた東大医学部の教授が大学内でぎっくり腰になり、物療外科の教授の鍼治療で家まで何とか帰れた手記が「文芸春秋」に載ったことがありました。^^
- debukuro
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回答No.1
実験すれば分かりま 観察、考査、実験は科学の基本です
補足
うーん・・・ 実験できる環境がすぐに用意できればいいのですが. 用意するにしても,そして実験をするにしても,まずは,現在明らかになっている知見から,どんなことが予想されるかを考える,仮説を立てるのが第一かと思います.それから実験ではなかろうかと思います. 現在分かっていることは何か,筋肉にプラスまたはマイナスの電気刺激を与えることにどんな違いが生じるのかを予想できないか,もしくはすでに実証されているのではないか,それを皆さんにお尋ねしている,という次第であります.