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偏光顕微鏡で液晶素子の観察

偏光顕微鏡で液晶素子を観察し、色の変化や透過光強度を透過スペクトルとしてグラフに表したのですが、なぜ直行ニコルと平行ニコルの場合ではグラフが逆になるのでしょうか? また、直行ニコルで出た透過光強度を元の強度からひけば平行ニコルの数値になるのはなぜなんですか? ちょっと理解ができなかったのでアドバイスをもらえたらたすかります。 協力おねがいします。

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回答No.1

強度というのは単位時間に流れるエネルギーの平均値ですから、 直交と平行を足した物が一定値にならないとエネルギーが保存しません。 吸収を考えなくてよい場合ですが。

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