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見開き2ページ
いつもありがとうございます。 見開きといったら、本や問題集などで開いた時の右と左のページのことですよね。 このあいだ見開き2ページで、といわれたことがあったのですが 言ってるところは4ページ分らしく感じたので、見開きで二個分ってことかなぁと思ったのですが・・ でも2ページというと普通の2ページともややこしくなるし、今までそういう数え方でいわれたことがなかったので、 見開き2ページ(普通に数えたら4ページ分)というのが普通だったり正しい言い方なのか教えてください。 よろしくお願いします。
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見開き、は貴殿の言うとおり「開いた時の右と左のページ」のことです。 つまり、あらゆる見開きは「2ページ」で構成されます。 この「2ページで構成される見開き」を数える際に、 ページという単位を使うことはありません。 12個で1ダースって場合に、2ダースのことを「2個」と言わないのと同じです。 一般にどうかは分かりませんが、 私の職場では、単に「1見開き・2見開き」と数えます。 たまに「スプレッド」という語も用います。
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印刷所や出版社に自分の原稿を渡し,ページ割付の指示をする場合でお答えします。 ・2ページぶんの原稿を渡し,これを左右のページに割り付けて一度に見えるようにしたいときは,「見開きで組んでください」といいます。しつこく「見開き2ページ」ということもあります。 ・上記と同じ指示をする方法としては,横書きの場合は左側が偶数ページ,右側が奇数ページになりますから,「偶数起こしにしてください」ともいいます。これもしつこく,「偶数起こしで見開き2ページ」ということもあります。 ・4ページぶんの原稿を渡し,見開きを2つにしたいときは,「4ページをそれぞれ見開きにしてください」といいます。「偶数起こしで見開き2つにして」ともいいます。 質問にある「見開き2ページ」が「4ページ」になる,という解釈はないと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 見開きって言葉は、印刷所や出版社に原稿を出す時につかうことばなんですね! 通な感じで楽しくなってきました♪♪ 「見開き2ページ」はほんとの2ページ分をさすってことですよね。 よかったです。 あと、横書きの場合は左側が偶数ページ、っていうのは もしも大きい紙を二つに折って、折った紙をかさねてからとじて本にするなら、表紙になるところが1ページで2ページは開いたところのページだから、 「偶数起こしにしてください」というのは、見開きにしてくださいというのと同じ意味になるんですよね! ということは、どのページを1ページ目にするのかもきまりがありそうですね! ノートの使い始めの時も表紙をめくってすぐ(の右側)のところから書き始めるか、めくって次のところから書き始めるかって毎回すこし考えるんですけど、今度から「偶数起こし」にしてみます♪ あとは,「4ページをそれぞれ見開きにしてください」 「4ページをそれぞれ見開きにしてください」 というのもよくわかりました。やっぱり本当はちゃんと確認したほうがよかったんですね・・ #1さんとあわせてとてもよくわかりました。 ありがとうございました。
お礼
教えてくださってありがとうございます。 見開きという言葉自体あまり使っていなかったので、見開き2ページといわれたときはとてもあわててしまいました。 >「2ページで構成される見開き」を数える際に、 ページという単位を使うことはありません。 >私の職場では、単に「1見開き・2見開き」と数えます。 あと、「スプレッド」って広げることって意味でした。 そうしたら「1スプレッド・2スプレッド」って数えるんですよね! とても詳しく教えてくださったので、楽しくなりました。 ありがとうございました。