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加害者の人権
加害者の人権を守るためにできることは、どんなことでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
加害者も苦しんでいることを、理解してあげようという姿勢を 持つことが重要かと思います。 償えない罪などないのです。 イエスキリストもそう言ってます。 イエスの精神に立ち返って、まずは、とにかく憎しみを捨て ることに努めることが、肝心だと思います。 人は、生まれてきた時はみな、純粋な赤ちゃんだったのです。 それを変貌させてしまった責任は、社会が等しく追うべきで はないでしょうか。 イエスの精神が広く浸透することが、加害者の人権向上に 役立つと思います。 心無い人が、いたずらに憎しみを煽り立てるような言動を 取っていることには、悲しい限りです。 最後に一言、 憎しみからは争いが生まれるだけです。
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- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
いつ加害者になっても(されても)良いように法律の勉強をしておくことでしょう。制度的にはすでに人権を守るようになっています。それ以上は自己努力あるのみです。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
難しいですねー。 基本的には、加害者の人権は守られすぎているくらい 守られていると思います。 個人的には許せと主張するNo.2の方の意見に賛同しますが、 別の質問にあるように、苦しんでもいないし反省もしていない 人もいるんですね。 さだまさしさんの「償い(だったかな?)」の歌詞を読む と、本気で反省して懸命に償いの人生を生きている人は心から 許してあげたいと思うのですが、少年院や刑務所を通過する だけで反省も何もしていない人を見ると、 「被害者の遺族の気持ちはどうなるんだ」 という思いも湧き出てきます。 天の裁きにゆだねるのしかないのでしょうか? この浮世でどうしたら正義と公平さを実現できるのか、解決 のための妙案が欲しいのですが、なかなか浮かんできません。
- ma_
- ベストアンサー率23% (879/3732)
冤罪の防止のために、被告者の主張も十分聞き入れる姿勢を持つ。 社会復帰についても、充分配慮していくべきではないでしょうか。