• ベストアンサー

暇な店が税金対策で開店しているカラクリを教えて下さい。

ちまたで見掛ける全然流行っていないのに潰れない店等は、税金対策の為に 暇だけど開店していると聞くのですが、どういう内容で税金の減税対策になって いるのか詳しい事が分かりません。 税金に詳しい方、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

ビルオーナーとかがよくやります。そのようなパターンで解説しましょう。 ビルを賃貸して毎月200万円の収入があるとします。 ところが個人のビルオーナーは必要経費があまり認められません。減価償却費とか管理料とか…。仮にこれが50万として差引利益が150万。 そこで「趣味の」喫茶店を開きました。 仕入のために必要な車や、店に常備の雑誌、或いはコピーのリース、etc みんな経費。この赤字が50万。とすると、この人の毎月の利益は100万円に下がりますね。 私の知ってる中(クライアントではない)にはハワイアンショップを開いている人もいます。年中ハワイに「買い付け」に行ってます。 これが税法的、倫理的に正しいか否かは別ですよ!

feel_2008
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.1

自信はありません。 税金対策の店を経営しても自分で土地建物車買 えばローンが残ります。 ということは、 本業A店 売り上げ10億円 経費9億円 所得1億円 所得税1000万(仮に税率10パーセントとしたら) となります。 税金対策B店 売り上げ0円 経費(土地建物のローン)1000万 所得-1000万 所得税0円 となりA店とB店の所得を損益通算できるんです その結果所得は9000万となり所得税は900万 で実際100万円所得税が安くなります。 簡単に言えばこんな感じじゃないでしょうか。 すなわちB店の経費が1億円かかれば 損益通算してこの人の所得税は0円になってしまいます。 すなわちこの損益通算を狙っていると思います。 でも、B店で経費を使えばお金が減っていく訳 ですから、ある意味経費でお金が減るより税金 で払った方が手元に残るお金は多いはずです。 だからB店であれもかれもと経費を使うわけに いきません。 サラリーマンも 本業のサラリーと 副業で事業を経営すれば損益通算できますよ。

feel_2008
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

関連するQ&A